你好!
台湾高雄在住日本人のイッセイです。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。
ここ数日ブログを更新できないでいましたが、昨日まで関西旅行に行ってました!
今回は2泊3日しかしなかったんですけど、大阪を拠点にバスツアーで、京都、奈良、神戸などを周り、10年振りくらいに関西旅行を満喫してきました。
思えば関西旅行はかなり前に行ったきりです。
たくさんお伝えしたいことはありますが、今回は高雄空港から関西空港、大阪難波、ホテルまでの移動の様子をお伝えしたいと思います。
高雄国際空港
今回は2泊3日と短めの滞在なので、フルに利用するため朝7時発のフライトを予約しました。
7時発なので朝の3時過ぎに起き、5時前には高雄空港で待機していました。
普段の生活からは想像できないほど早起きでしたが、到着は10時40分なので、着いてから充分観光ができますね。
日本から関西方面へ行く場合、東京からなら今でも新幹線が主流だと思いますが、日本に住んでいた頃を含め、実は今回関西空港を初めて利用します。
高雄空港へは自宅から車で2-30分くらいなので、相方と旅行するときは大体車で来ることが多く、今回も車できました。
関西空港までならLCCのピーチがありますが、今回はチャイナエアライン(中華航空)で関西空港まで行きます。
高雄空港に到着してすぐにカウンターでチェックインとセキュリティチェックを済ませ、出国審査場に向かいました。
高雄空港の出国審査場
わたしはビザを取得しているので、本来なら non citizen(非居住者)ではないんですけど、他の審査場が混んでいたので、非居住者のレーンに来てみたらすんなり通してくれました(笑)
観光で来た場合もnon citizen(非居住者)に並ぶので、覚えておくといいですね!
相方はいつも、自動化レーンで電車の改札を通るようにものの数秒で審査をパスしています。
わたしも簡単な申請さえすれば自動化レーンを利用できるみたいなんですけど、まだ申請していません。
朝食
機内食もあるにはありますが、麺が食べたかったので、いつも行くレストランで朝食をすることに。
出国審査を終えて、あとは飛行機に乗るのを待つだけっていうこの時間が好きです。
いざ関西空港へ!
飛行機は定刻通りに出発。
事前に天気予報を調べたところ、大阪は雨で気温も低いみたいなので、高雄とはだいぶ温度差がありそうです。
11月下旬て本格的な冬でもないし、正直どんな服装がいいのか悩みますが、結果的に春秋用のジャケットでわたしは大丈夫でした。
高雄から関西空港まではおよそ2時間40分で着きます。
離陸から少しして、機内食が出る時間になったので、カレー風味の鶏肉とご飯をお願いしました。
空港で食べたばかりだったので少し残してしまいましたが、意外と食べられるものですね(笑)
食事を食べたり、感じたことをメモに書き留めたりしているうちに関西空港へ着きました。
関西国際空港
関西空港に着くと、すでにスーツケースがすでにピックアップされ、几帳面に並べられていました。
さずが日本の空港!
関西空港到着フロア
関西空港に到着後、難波へ行くのに南海線に乗ります。
ちなみに南海線の関西空港駅へは、第一ターミナルビルから歩いて5分の距離にあります。
関西空港から難波駅まで
今回はラピートβ(ベータ)という電車に乗って難波まで向かいます。
相方が予約をしていてくれた時刻が13時だったので、少し早めに出れないかと思いカウンターに行って時刻を変更してもらいました。
終点で止まっていたラピートβ(ベータ)の先頭部
鉄道ファンではありませんが、ラピートβを見た瞬間思わず「カッコいい!」と言っていました。
新幹線みたいに静かで乗り心地も良かったです。
座席も広々としていて快適でした。
関西空港駅から難波駅まで40分位で着いたと思います。
車内が快適だったので、あっという間に感じました。
難波駅からホテルまで
関西空港から難波駅までは快適に来たものの、着いた時は雨が降っていたので、タクシー乗り場に向かってみました。
考えることは皆同じなんですね。タクシー乗り場がかなり混んでいたので、グーグルマップを見ながら歩いて行くことに。
ホテルまで歩けない距離ではなかったんですけど、冷たい雨が降り注ぐ中、傘をさしながらだったのでかなり遠く感じました。
ホテルに到着
早めに着いて予定をいろいろ立てていたんですけど、とりあえずは部屋で少しだけ休むことにしました。
雨もかなり降っていましたしね。
相方の知り合いが今回の旅行の費用を半分出してくれたので、文句は言えませんが、予約した部屋はかなりの狭さで、相方と顔を見合わせて思わず笑ってしまいました。
この後、道頓堀、あべのハルカス、大阪城に行きますが、その時の様子は別記事で紹介したいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
謝謝讀到最後!!