《台湾屏東ランタンフェスティバル》千禧公園燈會に行ってきました




こんにちは!
台湾高雄在住日本人のイッセイです。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。

今回は台湾の春節に欠かせない、屏東のランタンフェスティバルに行ってきたときの様子をお伝えしたいと思います。

千禧公園燈會

▲千禧公園

台湾鉄路「屏東駅」から車で5〜6分の場所にある、千禧公園(チィェンシーゴンユェン)。

千禧公園でランタンフェスティバルが行われているということを聞きつけ、高雄から屏東まで車を走らせやってきました。

燈會(ダァンフゥェイ)とは、ランタンフェスティバルのことを言います。

毎年台湾ではランタンフェスティバルが、元宵節(旧暦1月15日)に開催されます。

台湾に来るまでは、ランタン=十份のように空に飛ばすタイプ(天燈)しかないと思っていましたが、空に飛ばすのは台湾では逆に少ないということがわかりました。

今までも何回かご紹介してきましたが、南部はランタン(提灯)を飾って楽しんだり、電飾を施して楽しむ傾向があるようです。

公園周辺も楽しめる

▲イルミネーションが施された屏東扶輪橋

わたし達がとめた駐車場の近くにあった橋も綺麗にライトアップされていました。

食べ物はそれほど多くありませんが、夜市のような露店もたくさんあります。

毎年色々な光のオモチャを見ますが、この日はスピンフォールというゴムで飛ばして空で光るオモチャが大人気でした。

▲フラッシュ・スピンフォール

子供も大人も楽しそうに遊んでいました。



メインのイルミネーション

千禧公園燈會で一番大きなイルミネーションスポットです。

こちらでは音と光のショーが行われました。

こちらは露店が並ぶ通りにあった電飾。ここもかなりキレイでした。

▲提灯型の電飾

提灯の道が出来ていて、中に入ると幻想的な雰囲気で楽しかったです。

こちらはゲーム感覚で遊べる電飾。

手のひらのマークのある、ボックスを叩くと上の写真にあった電飾が光ります。

可愛らしい小さなお子さんが、夢中で叩いていました。

まとめ

いかがでしたか?

わたしは初めて来ましたが、少しだけ夜市のような露店も出ていて、ローカルチックな雰囲気で楽しかったです。

規模はそれほど大きくないので、1時間もあれば全て見て回れると思います。

千禧公園
住所屏東市大連路
営業時間17:00〜22:00(3/3まで
アクセス屏東駅からタクシーで5〜6分。
Googleマップ

※訪問時の情報です。当ページで掲載した内容は、変更してしまっている可能性がありますのでご了承ください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
謝謝讀到最後!!

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