
你好!
台湾高雄在住日本人のイッセイ(@issei_tw)です。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。
今回は買ってまだ半年経たないウォーキングマシーンが壊れたので、その時の販売店の対応と、今後はどういうところで買うべきか考えてみたいと思います。
買って4-5ヶ月のウォーキングマシーンが壊れた
うちにウォーキングマシーンが来て、まだそんなに経っていないと思うんですけど、つい最近いきなり電気系のトラブルで動かなくなりました。
正確には覚えていませんが、まだ半年は経っていないと思います。
そこで一年間有効な保証書が付いていたので、相方にカスタマーセンターに電話してもらいました。
DIY商品の保証はあってないようなもの
日本に住んでいた時も、楽天やアマゾンなんかで、マグネットバイク(エアロバイク)や運動不足解消の大きくて、電気を使うような商品を買ったことはありましたが、そんなに簡単に壊れたことがありませんでした。
初めての経験でしたが、保証書には一年間有効と書いてあるので、修理費は無料で、当然配送業者も手配してくれるものだと思っていました。
今回も相方が電話をしてくれたんですけど、カスタマーセンターのスタッフの冷たい対応に、かなりご立腹でした。
どうしたのか尋ねると、以下のことを言われたと言っていました。
・DIY(パーツを組み立てる)なので、あなたが組み立てる段階で壊したかもしれない
・送ってくれても構わないが、弊社(販売店)で確認をして、購入者側に不備があったと判断したら修理代をもらう
・販売店で宅配業者は手配できないので、そちら(こちら)で梱包して送ってくれ(送料は購入者負担)
とやる気のない事務的な声で言われたそうです。
台湾では売る側の方が立場が上なんじゃないかなって時がある
台湾でも素晴らしいサービスで、申し分ない対応をしてくれる販売店や飲食店はたくさんありますが、日本のような過剰とも言える、接客・サービスに慣れていると、面喰らう場面が多々あります。
以前、相方が大げんかした駐車場のオーナーにも「貸してやってるんだからこちらの言うことに従え」と最後に言われたそうです笑
もちろんお金を取らずに無料で貸してくれるなら話は別ですけど、ちゃんとお金を取るんだから、貸してやってるは違うんじゃないかなぁと日本の常識で考えると思いますよね。
国も文化も違うので、日本の常識でものを考えることは、意味のないことなんですけどね。
簡単にその時の経緯を説明すると、以前駐車場を利用して車をとめようとしたところ、物凄い剣幕(けんまく)でわたしたちのところに来て、そこにとめるなと怒鳴ってきたんですね。
100歩譲って、車に近づいてきてそこはダメというなら納得いかないにしても、まぁしょうがないなって思いますけど、そのフタッフの人は窓を閉めていても聞こえるくらいの大声で遠くから怒鳴ってその場所に車をとめるのを制止してきました。
普通の駐車場で白線内にとめようとしただけだったので二人とも???という感じでしたが、そのスタッフの人が横柄だということだけは感じました。
最初は訳も分からず、いうことに従って他の場所にとめたんですけど、その後すぐに違う車がやってきて、ついさっきスタッフがものすごく怒って、とめるなと言った場所に普通にとめてたのを見て、相方がそのスタッフにおかしくない?と言ったんですね。
そうしたら、おかしいのはあなたじゃない?わたしはそこにとめちゃダメなんて一言もいってないと言われたそうです。
おそらく相方は自分の耳を疑ったでしょうね笑
あなたじゃ話にならないから、ボス(オーナー)を読んでくれ、と言ったらわたしがオーナー(夫人)だと悪びれもなく言ってきたと、相方がいっていました。
嘘みたいな話ですが実話です笑
わたしが消費者センターみたいなところは台湾にないの?と聞いたところ、あるにはあるそうですが、電話してもあまり意味がないと言っていました。
その時の駐車場の経営者の態度は、言葉のわからないわたしでも、明らかに向こうが悪いってわかりましたけどね。
今に始まったことではありませんが、食べ物屋なんかでも、安くて忙しいお店なんかに行くとそういう雰囲気をヒシヒシと感じる時があります。
例えば注文の時にオススメはなんですか?なんて聞くと、決まってないなら呼ぶなや!みたいな顔で見られたりとか。
わたしの被害妄想かもと思って、相方に確認すると、わたしの思ってる通りだよと言われたりします。
せっかく台湾が好きで、ポジティブに思っている外国人もいるのに、損してるなーと思うことはあります。
わたしがどう思うかは別にして、観光客なんかはそこしか見ないで、そのお店や国民性を評価をすわけですからね。
高雄も最近はインバウンドに力を入れているようですし、台湾人はいい人が多いのに本当にもったいないですよ。
話はウォーキングマシーンの件に戻りますが、わたしもお客という立場にあぐらをかいているつもりは少しもありませんが、今回の販売店の対応にはちょっと驚きました。
配送業者を見つけて事情を説明してみた
高雄の宅配業者に電話をして事情を話したら
大きいものなので、送料も決して安くはありませんが、気持ちが嬉しかったのでその会社に決めて、こちらの連絡先を教えて一度はお願いしました。
そしてさらに驚いたことに、配送業者さんからお届けできませんという電話がきました。
配送業者さんが言うには、販売店にわざわざ電話をしてくれたようなんですけど、販売店の修理工場(おそらく工場と言えるレベルではない)に、大型トラックが入れないと言われたようです。
え〜!!!!
ウォーキングマシーンのような大型の商品を扱っている、販売店の修理工場に大型トラックが入れない??
開いた口が塞がらないとはまさにこのことを言うんでしょうね。
結局怪しすぎる販売店に修理を依頼してもどうなるかわからないので、粗大ゴミの業者さんを呼んで捨てることにしました。
まとめ
購入したサイトは、レビュー機能が付いていないところだったので、評判もわからないし、次買う人にアドバイスもできません。
よく言う泣き寝入りってやつですが、こういう風にブログで発信できているので、わたしにとってはいい経験だったと思います。
DIYって言っても電動のウォーキングマシーンなので、安いといってもそこそこの値段はするのでショックでした。
最終的に粗大ゴミの業者が欲しいと言ったのであげました。
その業者さんがうまく修理して、再利用してくれるとこちらも嬉しいです。
今回の教訓は、大きいものを買うときは、修理の時の配送業者の手配を含め、アフターケアがちゃんとしているところを探す。
ネット通販を利用するなら、レビューのあるところから買う。(100%信用はできませんが)
ことくらいでしょうか。
なるべくなら、こういうものを買うときは実店舗がいいですね。
今月は日本に行くので、日本から帰ってきたらデパートのちゃんとしたお店のウォーキングマシーンを買いに行きます。
買う時の様子もブログで紹介したいと思います。

⬆︎実店舗でアフターケアについてしっかり説明をしてもらい、納得して買ったウォーキングマシーン。
前のよりだいぶ小さめですが、今の所満足しています。
実店舗のお店より安いからといって、アフターケアをしっかりしてくれないお店を選ぶと、こういうことになるというお話でした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
謝謝讀到最後!!