サワディークラッ!
台湾高雄在住日本人のイッセイです。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。
今回もタイ旅行の続きです。
KKdayの1日ツアーで行った黄金の巨大仏像を見に「ワット・パナンチューン(wat-phanan-choeng)」に行った時の様子をご紹介したいと思います。
ワット・パナンチューン
タイに行くずっと前に、なぜかユーチューブのおすすめにあった、世界の仏教みたいな番組を視聴したことがあるのですが、タイは「上座部仏教(南伝仏教)」を信仰している人がほとんどだそうです。
国教はないそうなのですが、タイでは94%以上の人が仏教を信仰しているそうですよ。
信仰心も厚く、真剣にお祈りしている人が多いなという印象がありました。
ワット・パナンチューンは1324年に建てられ、幾度となく繰り返されたビルマ軍の攻撃から奇跡的に残った縁起の良い寺院として、今でも多くの人々の厚い信仰を集めているそうです。
タイの情報についてはタイ国政府観光庁のHPで紹介されているので、ぜひチェックしてみてください。
さっそく本堂へ
入り口からは靴を脱いで入ります。
訪れたときは信者の方が7割、観光客が3割といったところでしょうか。
メジャースポットなので観光客慣れしているとは思いますが、撮影する時は参拝に来ている信者の方の邪魔にならないよう気をつけました。
本尊の前にはお祈り用のスペースが設けられていました。
この辺りは信者の方と観光客などでかなり混雑しています。
巨大な黄金の仏像の周辺には順路が表示されていて、まわりにもたくさんの仏像が安置されています。
順路を歩いていると、両ひざをついて真剣に祈りを捧げている方も多くいました。
金箔を購入して仏像に貼ってお祈りする人もいました。
まとめ
今回ご紹介したポイントの他に、中華風の装飾やガネーシャ像に象の像などもあり、ワット・パナンチューンも見どころがたくさんありました。
駐車場付近には露店などもたくさん出ていたので、良いものがあればここでお土産を買っても良さそうですね。
ゆっくり見て回るなら1時間以上は余裕を見たほうが良さそうです。
今回は中国語と英語のガイドでしたが、おすすめの日本語ガイドツアーもあります。
ワット・パナンチューン(wat-phanan-choeng) | |
住所 | Phra Nakhon Si Ayutthaya |
営業時間 | 8:00〜17:00/無休 |
料金 | 20バーツ |
公式HP | タイ国政府観光庁 |
アクセス | Googleマップ |
※訪問時の情報です。当ページで掲載した内容が変更してしまっている可能性がありますのでご了承ください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
謝謝讀到最後!!