《台湾カレンダー》台湾の祝日休日について




ニーハオ!!
台湾高雄在住日本人のイッセイです。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。

台湾は日本とは違い、春節(旧正月)が日本のお正月に当たります。

春節以外にも、和平記念日や児童節、清明節など日本とは異なる祝日があります。

その年によって違いはありますが、毎年旧暦の1月1日には中華圏の方達による大移動があり、観光地や廟などは人で溢れかえって凄い事になります。

わたしも以前春節に台東に行ったことがあるのですが、帰りの交通渋滞がすごく車線はあってないような状態で、脇道をすり抜けようとする車が溝にハマったり混沌としていたのを思い出しました。

わたしは台湾に移住してから、春節にあえて日本に行くことはありませんが、この時期は訪日観光客もかなり多いのではないでしょうか。

日本からツアーで訪れる場合は祝日も計算に入れていると思いますが、個人旅行となると目当ての飲食店などやっているか気になるところですよね!

そこで今回は、台湾の祝日・休日について説明したいと思います。



開国記念日(元旦)

毎年12月31日は台北(台北101)や高雄(義大世界)などの各都市で、大々的に花火などを打ち上げていますが、1日以降は日常に戻ります。

わたしのまわりは公務員の知人友人が多く、友人たちはきっちり連休を取っていますが、その他の人たちは春節がメインといった印象ですね。

2019年の開国記念日(元旦)は、2018年12月29日〜2019年1月1日までの4連休になります。

春節(旧正月)

台湾の人たちの正月は何と言っても春節(チュンジェ)。

毎年日にちは異なりますが、旧暦の除夕から初五までの6日間休む方がほとんどです。

2019年は土日を挟んでいるので、2月2日~2月10日の9連休になります。

台北などは結構開いているお店も少なくないそうですが、高雄にあるローカルフードなどのお店はほとんど閉まっているので、台湾グルメを堪能しに来るのは避けた方が無難かもしれません。

毎年除夕(大晦日)には「掃塵(大掃除)」をして、初一(旧暦1月1日)には参拝に行って家族揃って食事をします。

春節は基本的には実家に帰って家族で過ごしますが、旅行したり地元の友人たちと会ったりしたり、人によって過ごし方は違うようです。

その他、元宵節(旧暦1月15日)にはランタンフェスティバルが開催されます。(2019年は2月19日



和平記念日(二・二八平和記念日)

1947年2月28日に起こった「二・二八事件」を忘れないために定められた祝日。

台北駅の南側と、高雄歴史博物館前(愛河近く)に、二二八和平公園があります。

高雄歴史博物館では、二・二八事件のジオラマなどの展示品を見学することができます。

2019年は2月28日から3月3日の4連休

兒童節(児童節)・清明節

兒童節は日本で言う「子供の日」。2011年から祝日になりました。

清明節は春の到来を祝う祝日で、別名「掃墓節(サオムージェ)」とも呼ばれ、家族揃って墓参りをする日になっています。

2019年は4月4日から4月7日の4連休

端午節

端午節は、春節、中秋節と並ぶ三大節句の一つ。

日本の端午の節句とは異なり、旧暦の5月5日が祝日となります。

日にちの違いの他に、台湾では粽(ちまき)を食べ、ドラゴンボートレースを行います。

高雄では愛河で毎年熱いレースが行われているので、この時期高雄に来ることがあればぜひ覗いてみて下さい。

由来は諸説あるようですが、楚の政治家であり詩人であった屈原(くつげん)という人が、敵対していた泰の謀略に気づき、何度も自国の王に欺かれないよう進言しましたが受け入れられず、さらに左遷されてしまい、自ら川に身を投げて亡くなりました。

その後屈原を慕っていた人々が、屈原を魚からか守ろうと粽(ちまき)を水中に投げ込んだり、太鼓やドラを鳴らして探し回ったと言われています。

ドラゴンボートレースの様子
台湾の端午節・愛河のドラゴンボートレース

2019年は6月7日から6月9日の3連休

中秋節

中秋節も、春節、端午節と並ぶ三大節句の一つ。

旧暦の8月15日で、こちらも毎年日付が変わります。

中秋節には実家に帰り、月を見ながらバーベキューなどを楽しみます。中華菓子の「月餅(ユェビン)」や柚子も中秋節には欠かせません。

2019年は9月13日から9月15日の3連休

国慶日

国慶日は台湾の建国記念日

辛亥革命の起こった1911年10月10日(武昌蜂起)を記念して祝日に制定されました。

台湾各地でパレードや式典が行われます。

2019年は10月10日から10月13日の4連休



台湾の祝祭日カレンダー(2019年)

出典:行政院人事行政總處

台湾行政院の発表によると、2019年の連休(3日以上)は全部で7回あります。

まとめ

日本とは異なる祝日の過ごし方をする台湾の人々。

基本的には家族との繋がりを非常に大事にするので、連休になるたび実家に帰り家族で過ごします。

わたしは年に2〜3度日本に戻ればいい方なので、最初の頃は相方が驚いていました。

親も歳なので、仕事の都合がつけばもう少し帰国する回数も増やしたいところです。

台湾に来るときに連休やイベントを把握して、お目当のイベントに参加するのもいいですし、人が集まる時期を外して快適に観光するのもいいですね。

台湾の連休で狙い目なのは、元宵節に開催されるランタンフェスティバルや、端午節に開催されるドラゴンボートレースが個人的にはおすすめでよ。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
謝謝讀到最後!!

LINEで送る

あわせて読みたい