ニーハオ!
台湾高雄在住日本人のイッセイです。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。
今回は嘉義市にある檜意森活村を紹介します!!
嘉義市・檜意森活村
台湾南部にある嘉義県(市)
2014年の台湾映画、”KANO 1931海の向こうの甲子園”で、嘉義市を知った方もいるかと思います。
KANO公式サイトはこちら
また嘉義は、国定公園の阿里山がある県としても有名ですね。
今回はそんな嘉義市にある檜意森活村に行ってきました。
檜意森活村は昔の日本家屋を復元した観光地
この場所は日本統治時代、林業に携わった人たちの宿舎28棟を修復し、新たな観光地に生まれ変わりました。
前に屏東の青島街にも行きましたが、少し感じが違います。
阿里山林業史館(T25A)
こちらは入場無料で入れる資料館。
嘉義の開発に不可欠な林業について学ぶことができます。
当時使用していた道具や、写真などが展示してありました。
浴衣の貸し出しもしている!
日本に行くと観光地でよく見る浴衣のレンタルですが、台湾でも貸し出しをしているお店があるんです!
料金は大人550元(2時間)男性も貸し出ししています。
髪のセットもプラス200元でしてくれますよ。
写真はありませんが、相方が借りていました(笑)
確か以前も観光客でごった返す浅草で借りて、他の観光客に写真を撮られたりしていましたね。
果物好室で昼食を食べる
昼食はこちらの果物好室でいただきました。
店内はとても綺麗でとても居心地が良かったです。
⬆︎ここにも浴衣を借りている人がいました。
どうやらお店のスタッフさんらしいです(笑)
日式家常咖哩230元
ゴロゴロっとしたジャガイモや人参が日本の家庭のカレーっぽかったです。
セットで付いていたデザートの羊羹。
甘すぎずさっぱりとして食べやすかったです。
まとめ
嘉義は年に1回行くか行かないかくらいの場所ですが、また来たいと思います。
統治時代の建物ではありますが、日本の古い家屋を蘇らせ、大切にしてくださっている地元の方々には”ありがとう”という気持ちが真っ先に浮かびました。
檜意森活村 | |
住所 | 嘉義市林森東路1號 |
電話 | 05 276-1601 |
営業時間 | 10:00-18:00 |
公式ページ | 檜意森活村HP |
アクセス | 台湾鉄道「嘉義駅」から徒歩でおよそ20分。⇒Googleマップ |
※訪問時の情報です。当ページで掲載した内容が変更してしまっている可能性もありますので、ご了承ください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
謝謝讀到最後!!