どうも!
台湾高雄在住日本人のイッセイです。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。
今回は高雄の鳥松区というところに新しくオープンした鉄板焼きのお店を紹介したいと思います。
漢林鐵板燒(本館店)
こちらのお店は台中に本店があって、台湾のいろいろな場所に支店があるようです。
日本は鉄板焼きというと若干高いイメージがありますが、台湾では高いお店と安いお店があり、漢林は庶民的な値段で鉄板焼きが楽しめました。
室内用の植物を買いに行った帰りに通りかかって偶然発見した漢林。
開店祝いの胡蝶蘭もあって、台湾も日本も似ているんだなと思いました。
店内
まだオープンしたてなので新しい感じの店内。
夕方の5時をまわったばかりなので、客はわたしたち以外に一組しかいませんでした。
わたしたちも、こちらのお店に来る2〜3時間前に他のお店で遅めのランチを食べてきたばかりだったので、持ち帰りにしました。
ちなみに中国語でテイクアウトは外帶(ワイダイ)と言います。
台湾ではほとんどのお店で、こういう伝票に自分の食べたいものにチェックをして店員さんに渡します。
初めてのお店でいくらかわからなかったんですけど、このお店もかなり安いです!
わたしたちは海鮮全餐を注文。
相方の好きな魚メインの鉄板焼きで、魚は鮭、鱈、多利魚(マトウダイ)の三種類の中から一品、次にイカ、エビ、牡蠣(カキ)、蟹肉(カニ)の四種類の中から一つ選びます。
その他エビが2尾付いてきます。
今回は多利魚とカニ肉、トッピングで卵(30元)を付けました。
伝票に300元と書いてあったので1人300元だと思っていましたが、なんと2人前で300元でした。
これだけ頼んで2人前で330元(今日のレートで約1200円)は安いと思います。
目の前でジュージュー豪快に焼いています。
この音が食欲をそそるんですよね!
なんだか野菜を焼いているところだけ見ていると、これから焼きそばかなんか作りそうな雰囲気です。
エビや魚は隣のお客さんの前の鉄板で作っていたのでいつの間にか出来上がっていました。
330元でこのボリュームです(笑)
海鮮全餐
⬆︎魚とエビ
魚は淡白で臭みがないので食べやすいです。
⬆︎カニ肉
カニ肉は普段あまり頼まないので、「ニンニクなんか頼んだっけ?」と言っていたら、相方に笑われました(笑)
カニ肉を最後に食べたのも忘れてしまうくらい久しぶりでしたが、カニ肉は淡白だけどカニ肉と良く合う甘辛ソースが絡まっていて美味しいです。
少し濃い気がしましたが気にならない程度でした。
キャベツともやし炒めや卵と白米も付いてかなりボリュームがあります。
その他にスープも付いてきました。
まとめ
鉄板焼なので見た目は茶色っぽい感じになっていますが、味は日本人のわたしでも美味しくいただけました。
わたしの住んでいる高雄は場所にもよりますが、飲食店が本当に多いので、今年もたくさん美味しい店を紹介していきますね!
漢林鐵板燒(本館店) | |
住所 | 高雄市鳥松區本館路283號 |
電話 | 07 370 2695 |
営業時間 | 11:00〜21:30 |
アクセス | 台湾鉄路「高雄駅A区バス停」から紅30のバスに乗り、「芳城市餐廳バス停」下車。徒歩で約1分。 |
※訪問時の情報です。当ページで掲載した内容が変更してしまっている可能性もありますので、ご了承ください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
謝謝讀到最後!!