台湾・高雄で人気の臭豆腐のお店「江豪記臭豆腐王」に行ってきました




ニーハオ!!
台湾高雄在住日本人のイッセイ(@issei_tw)です。

我是住在台灣高雄的日本人一誠。

今回は高雄で人気の臭豆腐のお店を紹介したいと思います。

江豪記臭豆腐王

江豪記は高雄で人気の臭豆腐のお店。

高雄にある臭豆腐の人気店。高雄に移り住んできたばかりの頃、一度来たことがありました。

こちらの臭豆腐はそこまで匂いが気にならないので、台湾に来たての頃も普通に食べられた記憶があります。

早速店内へ入ってみましょう。


▲店内の様子

店員さんに声をかけ、オーダーシートをもらい空いてる席に座ります。

箸やスプーン、取り皿はセルフなので入り口付近まで取りに行きました。

注文


▲オーダーシート

オーダーシートにチェックをつけて、入り口付近のレジで注文時にお金を支払います。

今回は2種類の臭豆腐と、ちょっと辛めの肉まん(川味臭豆腐包)、臭豆腐鍋を頼みました。

臭豆腐が苦手な方にはハードなメニューかもしれません(笑)

ものによっては湯底辣(唐辛子マーク1)、微辣(2)、小辣(3)、中辣(4)、大辣(5)と5段階の辛さが選べます。

川味臭豆腐包(微辣)


▲川味臭豆腐包(1個25元)

まずは少し辛めの川味臭豆腐包をいただきます。

台湾で辛めのものを食べると、むせるくらい辛い物もあるのですが、微辣だったのでそこまで辛さは感じませんでした。

臭豆腐の匂いは全く感じなかったので、苦手な方も美味しくいただけると思います。

脆皮臭豆腐


▲脆皮臭豆腐(65元)

わたしも最近食べる機会が増えてきた、脆皮臭豆腐(揚げ)。

サクサクに揚がった臭豆腐の上部真ん中に穴を開けて、刻みネギやニンニク、タレなどを入れています。

臭豆腐には欠かせない、泡菜(漬物)もたっぷり盛られていました。

臭豆腐の匂いが全くないとは言えませんが、ここの脆皮臭豆腐は慣れていない方も恐らく食べられるんじゃないかなと思います。

清蒸臭豆腐


▲清蒸臭豆腐(70元)

こちらは揚げではなく、蒸して作る臭豆腐ですね。匂いは揚げよりあります。

豆腐の上にミンチとたっぷりのネギが乗っていました。

脆皮臭豆腐と比べると匂いは強く感じましたが、癖になる美味しさです。

原味臭豆腐鍋


▲原味臭豆腐鍋(150元)

こちらのお店では、臭豆腐と同じくらい頼まれている鍋。

当たり前ですが、鍋に入っている豆腐も臭豆腐です。

鍋は最初の方に運ばれてきましたが、具材を煮込むのに時間がかかるので、食べたのは最後になりました。

鍋も4種類くらいある中から、今回は原味臭豆腐鍋を注文。

鍋を頼むと、白米、冬粉(春雨)、泡麵(インスタント麺)から一つ選ぶように言われたので、わたしたちは普段は滅多に食べないインスタント麺を選んでみました。

日本では外食でインスタント麺を食べる機会はないような気がしますけど、これが意外と美味しいので、台湾に来たら試してもらいたいです。

まとめ

台湾に来たら一度は食べてみてほしい臭豆腐。

臭豆腐に慣れていない人でも、江豪記は食べやすいんじゃないかなと思います。

臭豆腐が苦手、もしくは食べたことがないという人は、まずは脆皮臭豆腐から食べてみるといいかもしれませんね。

江豪記臭豆腐王(建工店)
住所高雄市三民區建工路347號
電話07 396 1199
営業時間11:00-0:30

富國店
住所:高雄市左營區富國路230號
電話:07 557 6000

民生店
住所:高雄市新興區民生二路40號
電話:07 201 6699

楠梓店
住所:高雄市楠梓區惠民路88-2號
電話:07 365 0111

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
謝謝讀到最後!!

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