《台湾高雄カフェ》高雄にあるコーヒー豆専門店「季洋莊園咖啡」




大家好!!

台湾高雄在住日本人のイッセイです。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。

今回は高雄にある最近お気に入りの、咖啡館Chiyang coffee(季洋莊園咖啡)をご紹介します。

季洋莊園咖啡(Chiyang coffee)

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こちらのオーナーは高雄に何店舗もお店(カフェ)を経営されているみたいです。

ちなみにわたしが訪れたお店は、コーヒー豆の販売専門店でした。

カフェでのんびりするもの好きですが、基本家でコーヒーを楽しむことが多いので、大体は豆を買って帰ります。

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コーヒー好きなら道具を見ているだけで、1-2時間はいられます。

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ドリップケトルやカップにミルなど、コーヒー用品が所狭しと並べられています。

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↑こちらは試飲コーナーですね。

調べたところこのお店のオーナーは、台湾で有名な焙煎士のお弟子さんだったようです。
その方に教わった人たちはいずれも独立されコーヒーショップを経営されているみたいです。

こちらのオーナーは高雄方面で成功されています。

何度も来ているのに、ブログで紹介しようと思った日に限ってオーナーは不在でした。

いろいろお話を聞いてみたかったんですけどね。

こちらのお店はコーヒーだけではなく、紅茶も販売しているので紅茶好きの方も利用しているみたいでした。

紅茶は紅茶で奥が深そうなので、かなりの知識や経験が必要だと思います。

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コーヒー豆のコーナー。
値段はピンキリですが大体500〜800元くらいが平均的な感じです。

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今回は中国産(雲南)のコーヒー豆を購入しました。460gで450元

中国産のコーヒー豆はわたしはあまり馴染がなく、イメージ的にはスタバで使用されているということくらいしか知りませんでした。

この珈琲を初めて買いましたが、味は深みがあり酸味は控えめで、香ばしさが口に広がります。

後味もさっぱりしていて香りもまろやか。口に入れた瞬間、何とも言えない香りが鼻を通り抜けます。

中国のコーヒー豆も美味しかったですよ。

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▲別の日に買ったアラビカコーヒー(700元)

特徴は高地で栽培されていて、酸味が少なく香りと程よい苦味と甘みがあります。

ミルで挽くとき少し硬いと感じるかもしれませんと言われました。

まだ少し寝かせているので挽いていませんが、今から楽しみです。

わたしも漠然とですが、いつか自分用に焙煎して飲んでみたいという気持ちになりました。

台湾で日本製のコーヒーミルも買ってみた

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⬆︎こちらは別の日に買ったChiyang coffeeのコーヒーミル。日本の製造メーカーからOEMで作ってもらっているそう。

ミルも値段がピンキリですけど、こちらは台湾の物価では少し高いかなと思います。
めちゃくちゃ愛用しているのでいいんですけどね。


こちらはオーナー夫妻がいる日に購入。

手に持っているネジを調整して挽き方を変えられます。

掃除は水洗い可能で、歯ブラシでキレイにするといいですよと言われました。

あまり洗いすぎても壊れてしまいそうなので、わたしは基本的に、一袋挽いたら掃除するようにしています。

まとめ

台湾に来て間もない頃に季洋莊園咖啡に来て、「台湾もコーヒー文化が浸透しているんだな」と感じたことを覚えています。

コーヒー好きのわたしにとって、高雄市内にこのようなお店があることは幸運かもしれませんね。

これからもいろいろな味を試してみたいと思います。

季洋莊園咖啡(高雄創始店)
住所高雄市三民區褒揚東街40號
電話07 777 9198
営業時間10:30〜21:30
アクセス台湾鉄路「正義駅」から車で5分。(徒歩で約15分)

※訪問時の情報です。当ページで掲載した内容が変更してしまっている可能性がありますのでご了承ください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
謝謝讀到最後!!

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