《台湾高雄グルメ》とんかつまい泉 邁泉豬排MAiSEN(漢神巨蛋店)




ニーハオ!
台湾高雄在住日本人のイッセイです。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。

今回は高雄にある人気デパート漢神巨蛋にある、日本でもお馴染みの「とんかつまい泉」に行ってきたときの様子をお伝えします。

とんかつまい泉 邁泉豬排(漢神巨蛋店)

▲漢神巨蛋4階

漢神巨蛋の4階にあるとんかつまい泉

今から約5年前くらい前、わたしが高雄に初めてきた時からかなり人気の漢神巨蛋ですが、年々客足も伸び、土日は食事時になると駐車場に車がとめられないほどの盛況ぶりです。

この日もデパートの駐車場は満車で、近くの有料駐車場に1台だけ空きがあり、それほど待たずにデパートに入れました。

そんな漢神巨蛋はお店の入れ替えも激しく、特に4階の飲食店ゾーンは激戦区になっています。

以前餃子の王将一号店が漢神巨蛋にきた際は、王将の状況を日本のラジオで報告したことがあるのですが、まい泉は王将のちょうど隣にあります。



店内の様子

お客さんが一瞬引いた時に撮った写真です。

店内は日本とそれほど変わらないといった印象ですね。

メニュー

▲日本でもおなじみのメニュー

最近日本のまい泉に行っていないのでわかりませんが、メニューは日本のものとさほど変わりないと思います。

ロースカツにヒレカツ、メンチカツにエビフライ定食などがありました。

変わったメニューと言えば、台湾産の豚肉を使用しているものもあると言ったところでしょうか。

とりあえず、わたしはメンチカツ定食、相方はかつまぶし定食を注文しました。



単品料理

▲蟹肉小黃瓜沙拉(150元)

最初に運ばれてきたのは、カニときゅうりのサラダ。

これは日本の店舗にもあるみたいですが、さっぱりしていて美味しかったです。

▲手工玉子燒(150元)

次に運ばれてきたのは、卵焼きですね。

こちらは関東風の甘い卵焼きで、すごく懐かしい感じがしました。

こういう感じの卵焼きを食べたのは、築地以来かもしれません。

手工豬肉漢堡排套餐

▲手工豬肉漢堡排套餐(320元)

とんかつは台湾でも意外と食べられるので、台湾のお店ではあまり見かけないメンチカツ定食を注文しました。

最後にメンチカツを食べたのを思い出せないくらい、久しぶりに食べました。

こだわりの豚肉を使用しているまい泉のメンチカツ。

しっかりと味付けされているので、ソースをつけなくてもいただけそうです。

ちなみにわたしは甘口と辛口のソースをつけていただきました。



豬排套餐三部曲

▲豬排套餐三部曲(490元)

こちらは相方が頼んだかつまぶし膳

最初はそのままとんかつとご飯を楽しみ、半分ほど食べたら出汁をかけていただきます。

出汁はお代わりできるので、たっぷりお茶漬けも楽しめます。

ご存知かとは思いますが、台湾でもご飯もキャベツもお代わり自由ですよ。

食後にデザートをいただいて、久しぶりのまい泉を満喫して帰りました。

まとめ

漢神巨蛋は日系のお店や飲食店がたくさんあるので、今まで入る機会がありませんでしたが、サクサクで油がちゃんと切られた日本のとんかつも悪くないなと思いました。

まい泉の思い出は、以前長期入院していた時に、親戚が良くかつサンドを持ってきてくれて、毎回楽しみにしていた記憶があります。

漢神巨蛋に行くとパンを買って帰ることが多いので、今回注文しなかったまい泉のかつサンドを買ってもいいなと思いました。

とんかつまい泉 邁泉豬排MAiSEN(漢神巨蛋店)
住所高雄市左營區博愛二路777號(漢神巨蛋4階)
電話07 553 5880
営業時間11:00〜22:00(土日は10:30から)
アクセス高雄捷運 (MRT)「巨蛋駅」から徒歩で約5分。
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
謝謝讀到最後!!

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