你好!!
台湾高雄在住日本人のイッセイです。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。
今日は高雄にある鍋のお店をご紹介します。
鍋濤Guo Tao(粵式煲鍋)
いつもコーヒーを買っているChiyang coffee(季洋莊園咖啡)さんに行く途中で発見したお店。
⬇︎以前の記事はこちら⬇︎
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なるべくブログでいろんなお店を紹介したいので、入ったことのないこちらに行ってみることに。
店内の様子
親しげにドアを開けてくれた店員さんはとても丁寧な接客をしてくれました。
店内の真ん中に綺麗な花が飾られています。
真ん中にあった調味料。唐辛子にニンニク、青ネギとわたしの好きなものばかり。
オーダー
店員さんにメニューをもらい見ていたら2人前の鍋のセットがあったのでよく見てみることに。
あとは単品で肉類などが追加できます。
わたしたちはとりあえずどんなものかわからないので、単品は頼まないでおきました。
セットについているドリンクのお茶は甘くないものも選べます。
鶏肉とニンニク、クコの実がたっぷり入った鍋
鶏肉と野菜の鍋が運ばれてきました。
ニンニクとクコの実がたくさん入った栄養満点のスープに鶏肉もたっぷり入っています。
クコの実とは中華調理のデザートなんかに出てくる、杏仁豆腐の上にある赤いやつ。
昔は食わず嫌いで残していましたが、台湾に来てからは避けられないくらい食べる機会が多いので、いつの間にか普通に食べるようになっていました。
しかもクコの実って健康にもいいみたいですね。
店員さんに先にスープだけ飲んでみてくださいと言われました。台湾の鍋のお店に行くと大抵言われます。
スープは鳥やニンニクなどの出汁が効いていて、日本の味よりもかなり薄味ですがコクがあるのでそこまで薄さは気になりません。
日本にいた頃は当たり前だった日本の味。台湾の味付けに慣れた今、日本の味付けがなんであんなに濃いんだろう?と疑問に思います。
それについてもいつか記事で触れてみたいですね。
たっぷり野菜。これをいっぺんに鍋に入れます。
全部入り切りました。鍋のスープに野菜のエキスもたっぷ入ります。
今見ても美味しそう笑
台湾焼き飯
呼び方は適当です(笑)台湾ではやっぱり炒飯ていうんですかね。
見た感じ韓国料理の石焼ビビンバみたいな感じ。
店員さんがスプーンで混ぜてくれました。
見ているだけで美味しそう!
仕上げにオリジナルの醤油をかけて出来上がり。
醤油の焦げた匂いが食欲をそそります!!
まんべんなく混ぜたら、青ネギと辛子を入れて出来上がり。
最近きょくたんに炭水化物をとらない相方があまり食べていなかったので、鍋は相方に任せてこちらの焼き飯をいただきました。
お互いの好みが違うってたまにはいいですね(笑)
まとめ
コーヒー豆を買いに出かけた先で見つけた鍋のお店鍋濤Guo Tao(粵式煲鍋)さん。
店員さんには色々丁寧に接客していただきましたが、ランチタイムは服務費はかかりません。
2人で699元でした。
今度は牛肉の鍋を食べてみたいです。
鍋濤Guo Tao(粵式煲鍋) | |
住所 | 高雄市鳳山區文濱路128號 |
電話 | (07)777-7237 |
営業時間 | 11:00-14:30 17;00-22:00 |
※訪問時の情報です。当ページで掲載した内容が変更してしまっている可能性もありますので、ご了承ください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
謝謝讀到最後!!