《台湾・屏東グルメ》日本人オーナーの絶品料理と店内がオシャレすぎる「三平珈琲」




こんにちは!

台湾高雄在住日本人のイッセイです。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。

今回は屏東(潮州)にあるおしゃれなお店をご紹介します。

三平咖啡

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▲日本風の建物とお庭がとても合います

三平咖啡は屏東にある超人気店で、観光スポット化していると行っても過言ではないほど混雑しています。

外観はもちろん、内装もかなり凝った作りになっていて、オーナー夫妻のセンスの良さが光っていました。

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ここは人気の撮影スポットで皆さん順番待ちをして撮影しています。

よく台湾の方のブログにも紹介されていますね。

ランチタイムは予約が必要。メニューも2種類なので迷わないでいいです。

店内はとても賑わっていて、伺ったときはほとんど満席でした。

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みなさん店内でも写真撮影を楽しんでいました。

台湾は店員さんに撮影をお願いしてみんなで写真を撮ってもらいます。

どこのお店の店員さんも、写真をお願いしても頼まれることに慣れているので嫌な顔をしません。

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↑ランチタイムのメニューはこの日は2種類で三平便當(弁当)と野菜カレーを頼みました。

ご覧のとおり野菜たっぷりで味も濃過ぎず絶妙です!

台湾の特に南部は料理の味付けが甘いので、味噌汁も甘かったりするんですけど、こちらの味噌汁は甘くないのが嬉しいです。

味噌汁とドリンクはセットになっています。

三平弁当→380元

野菜カレー→350元

台湾に来てまだ1年ですが、日本に戻るたびに味が濃く感じて、気付かないうちに台湾の味付けに慣れているんだなと感じます。

ランチを楽しんでいたら日本人オーナー(奥様)が挨拶に来てくださいました。

おそらくスタッフの方が、「日本人が来てますよ」と奥様に伝えてくださったんだと思います。

忙しい時間帯にありがとうございました。

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そしてお待ちかねのバナナケーキです!和柄のテーブルマットもセンスよすぎる!

バナナケーキ→100元

屏東はバナナの産地として有名で、ねっとりとした食感でとてもおいしいです。


そんな台湾のバナナを使ったバナナケーキは当然おいしくて、わたしのなかで定番です。
三平さんのバナナケーキも絶品でした。

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お客さんがいなくなったのを見計らって撮影しました。
ステンドグラスのライトも素敵です。

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↑富士山のステンドグラス。恐らく手作りだと思います。

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↑一つ一つが計算し尽くされているようです。

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あまり真ん中の空間には梁を使っていないのでスッキリして見えます。

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下駄箱の上に乗っていた、ステンドグラスのライトも素敵でした。

まとめ

お会計の時に地元の台湾人スタッフさんが、かなり流暢に日本語を話していたのには驚きました。

きっとママさんと話しているうちに覚えたんだと思います。

この日は二人でトータル830元、現在のレートで単純計算しても3000円でおつりがくる安さでした。

日本ならランチタイムは安い値段で食べられるところが多いですけど、台湾はランチタイムだからと言って特別安くなるお店は、わたしの知る限りないので三平咖啡さんの味と雰囲気でこの値段はかなり安いと思います。

予約しなければ入れないのも納得ですね。

三平咖啡
住所屏東縣潮州鎮育才路86-1號
電話08-789-8363
営業時間午前11:30~14:00,14:00~17:00(ティータイム) 17:30~20:00

訪問時の情報です。当ページで掲載した内容が現在は変更してしまっている可能性もありますので、ご了承ください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
謝謝讀到最後!!

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