屏東のマンゴー農園「枋山観光農園」に行ってきました!!

大家好!!
台湾高雄在住日本人のイッセイ(@issei_tw)です。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。

7月も中旬になり、台湾・高雄もかなり暑くなってきました。

台湾の夏といえばフルーツが美味しい季節ですが、その中でもやっぱりマンゴーが人気で、観光客や地元の人たちに愛されている今が旬の果物です。

現在台湾の南部(台南)では、芒果節(マンゴーフェスティバル)が開催されていているので、台湾にお越しの際はぜひ参加してみてください。

臺南國際芒果節は6/24〜7/22まで。

芒果節の終了まであとわずかですが、わたしも準備ができ次第行ってみようと思っています。

今回は芒果節に行く前にどうしても行っておきたかった、屏東県の枋山観光農園に行ってきた時の様子を紹介します。

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台湾マンゴーの産地・屏東(枋山)


▲マンゴーの郷らしく、大きなマンゴーのオブジェが出迎えてくれました。

上のマップの赤線で細く囲まれた場所が枋山郷です。

高雄からだと、先月ブログでご紹介した墾丁国家公園の手前にあって、前もこの道を通りました。

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▲こちらで紹介させていただいた、「好楽杯冰」も枋山郷にあります。

台湾のマンゴーの産地というと、わたしが真っ先に思い浮かぶのは台南(玉井)ですが、屏東(枋山)も有名で、ここの愛文マンゴーが一番美味しいという人もいるほどなんですよ。

屏東は台南よりも南部にあるため気温が高く、収穫時期も台南より早いそうなのですが、果たしてまだマンゴーがあるのか気になるところです。

屏東(枋山)の行き方


▲高雄と墾丁を結ぶ墾丁快線バス

高雄から枋山郷に行くには、台湾鉄道かバスで枋山駅まで行きます。

電車やバスで行ったことがないので検索をしてみたのですが、電車を利用するなら新幹線(高鉄)のある左営駅(新左営駅)から台湾鉄道で行くことができるみたいです。

バスなら左営駅から出ている、ibusの9188番鵝鑾鼻行きに乗ると枋山まで行けると載っていました。
ibus HP

9188番のバスは墾丁にも行けるようなので、時間に余裕のある時に乗ってみたいと思います。

枋山観光農園

高雄の自宅から車で約1時間半くらいで枋山観光農園に到着。

アポなしで来たので農園のオーナーも少し戸惑っていましたが、快く案内してくれてました。

後から聞いた話だと、日本人や近隣の国からもこちらの農園を見に来る方もいるそう。

こういう時は、ちゃんとアポを取ってから行った方がいいですね(笑)

マンゴー畑に到着


▲枋山観光農園のオーナーの董さん

農園の建物から歩いて1分もしない場所にあったマンゴー畑。

枋山観光農園のマンゴー畑の広さは4ヘクタールあるそうです。

日本で広さの例えによく使われている東京ドームだと、建築面積が46,755m2らしいので、東京ドーム1個ないくらいの広さですね。

マンゴー畑の平均的な広さがわからないのでなんとも言えませんが、4ヘクタールってかなり広いんじゃないでしょうか。

もしかしたらマンゴー狩りできるかもと、淡い期待を抱いてオーナーさんのあとをついて行きましたが、時すでに遅し・・・

南国の台湾でも最南端の県だけあって、マンゴーの収穫時期は4〜6月頃と台南よりも早いようです。

今年は去年の台風の影響で、屏東(枋山)は例年より出荷量が少なく、収穫時期も少し遅れているみたいなんですけど、枋山観光農園では例年通り出荷も全て終わったそうです。

あるのはわずかなマンゴーだけで、こちらに見学に来たお客さん用に残してあるんだと言っていました。

枋山観光農園の愛文マンゴー

枋山観光農園では、愛文マンゴーという品種を育てて出荷しています。

他にもライチなど育てているようですが、メインはやはりマンゴーだと言っていました。

愛文マンゴーはアップルマンゴーとも呼ばれていて、赤い色をしています。柔らかい果肉と口に含んだ時の甘さと、なんとも言えない芳醇な香りが特徴です。

もともとは木の高さが4メートルくらいあったそうなのですが、枋山観光農園では山から強い風が吹いてくるので、なるべく風の影響を受けないように、枝を低く広がるように改良したそうです。

上の写真にある袋は、雨水や紫外線などを通さず、光は通すという優れものなんだそうですよ。

雨水を通さない袋を見てふと思ったのですが、マンゴーの木ってどのくらい水をあげなければならないものなのか聞いところ、1〜2月に花が咲くのでその頃水やりするくらいで、あとは自然の雨だけで育つと言っていました。

それだけで、あの水分をたっぷり含んだ果肉に育つなんて不思議です。


▲来年収穫予定だという枝の先のつぼみ

今年収穫した枝は、来年新しく収穫できる枝のために剪定し形を整えるらしいです。

栄養が新しい枝に行くように考えることも必要ですね。勉強になりました!

作業場を案内してもらう

マンゴー畑から移動してやってきたのは、作業場兼貯蔵庫です。


▲山積みされた出荷用のダンボール

中はクーラーが効いていて、少しだけマンゴーが残っていました。

前述しましたが、今年は去年の台風の影響で枋山マンゴーも被害を受けているそうなんですけど、枋山観光農園では例年通りほぼ全てのマンゴーを出荷したということです。

ちなみに毎年どのくらい出荷しているのか聞いたところ、なんと15万個ものマンゴーがここから台湾中に旅立っているんだとか。

枋山観光農園の愛文マンゴー

こちらが残っていたマンゴー。大きさ形ともによく、状態がいい方だと言っていました。

白い粉(プルーム)もなく今が食べ頃だということです。

一方こちらはマンゴーの表面に白い粉(プルーム)があります。味は変わらないけど、形的によくないので、安くなってしまうそう。

こちらは購入可能だと言っていたので、安く譲ってもらいました。数えたら13個も入っています。

これから毎日マンゴーが食べられると思うと、自然と笑みがこぼれます(笑)

食べ頃のマンゴーの見分け方を聞いたところ、白い粉(プルーム)が取れて、枝と実が繋がっていた部分の逆側の先端の匂いを嗅いで、香りが強く出ていれば食べ頃だと教えてくれました。

マンゴーの表面にある白い粉(プルーム)の正体

高雄に住んでいると普段からマンゴーを見る機会が多いんですけど、マンゴーの表面に白い粉があるものがあって、前から気になっていたのでオーナーさんに聞いてみました。

イッセイ
前から気になっていたんですけど、マンゴーの表面の白い粉は何ですか?

オーナー
白い粉は熟す前の状態です。食べ頃になってら消えます。農薬や病気ではないので安心してください。

なるほど。病気や農薬ではないんですね!

作業場の外でマンゴーアイスやドライフルーツをいただく


▲自家製のドライフルーツにマンゴーアイス

マンゴー、蓮霧(レンブ)、パイナップルなどのドライフルーツと、こちらも手作りのアイスを頂きました。

マンゴーやパイナップルは、ただ乾燥しただけという感じで甘さなど変わらなかったです。

話に夢中で、蓮霧(レンブ)はいただくの忘れていました(笑)

あっさりしていて爽やかで、とても食べやすかったです。

マンゴーの他にドライマンゴーも購入。

ポストカードに、オーナーさんこだわりのオリジナルストラップとマンゴー(4〜5個)もいただきました。

マンゴーを箱買いしたので、いただいたものを合わせて計20個近く食べれることになりますね(笑)

枋山観光農園の愛文マンゴー重さや大きさ味など


▲枋山観光農園で購入したマンゴー

枋山観光農園さんにお邪魔して数日が経ちました。早くもマンゴーは半分くらいになってしまっています(笑)

今回は先日買った愛文マンゴーの重さや大きさをはかってみたいと思います。

購入したマンゴーの中から大きめのものを選んでみました。

このマンゴーは縦の直径が約13.5cm、横(幅)が10.5cmあります。

素人なので当然誤差はあると思いますけど、大体の大きさが伝わればいいと思って測ってみました。

重さは486gもありました。かなりの大玉ですね!!

購入したマンゴーの大きさは、若干のバラつきはありますが味は抜群でした。

今がまさに食べ頃で、甘くて芳醇な香りのマンゴーを毎日楽しんでいます。

特に枝と実をつないでいた部分のまわりがめちゃくちゃ美味しいですよ!!

まとめ

マンゴー畑は遠目からみることはありますが、畑の中に入ったのも農家にお邪魔したのも人生初でした。

屏東(枋山)は、収穫時期が台南より早く4〜6月なので、真っ赤に実ったマンゴーをみたい方は4〜5月頃くれば間違いなく見ることができると思います。

できれば事前に電話で確認すると確実ですね。

台南は7月頃が最盛期なので、終わらないうちにマンゴーフェスティバルの方にも行ってみたいと思います。

オーナーの董さん、アポなしにも関わらずいろいろなお話しを聞かせていただき、また格安でマンゴーを譲って下さってありがとうございました。

枋山観光農園
住所 屏東縣枋山鄉國中路3號
電話 0935 470 498
営業時間 9:00-17:00
HP 枋山観光農園

謝謝讀到最後!!

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