高雄市美濃区で客家擂茶作りが体験できる「美濃客家驛站」




こんにちは!
台湾高雄在住日本人のイッセイです。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。

今回は高雄市街から少し離れた美濃区という所にある、客家擂茶の人気店をご紹介します。

美濃客家驛站(美濃駅桟)

▲美濃客家驛站入口

高雄市美濃区にある、客家擂茶が楽しめるお店美濃客家驛站。

こちらのお店は美濃ではじめての擂茶館として、20年ほど前ににオープンしました。

美濃客家驛站は、高鉄「左営駅」から旗美国道快線E01バスに乗り、美濃駅バス停下車、タクシーで約5分の場所にあります。

美濃客家驛站では「擂茶作り体験」ができるので、ほとんどのお客さんがこれ目当てに訪れます。

擂茶(れいちゃ)とは

北は新竹県、苗栗県、桃園県、中西部の台中市、南は高雄市や屏東県、東は台東県や花連県などに住み、独自の言語や文化を持つ客家人。

そんな客家の方達に飲まれているお茶が、「客家擂茶」です。

美濃区は観光名所としても人気で、休日などこちらのお店に訪れるお客さんのほとんどが観光客とのことでした。

お店によって多少の違いはありますが、ピーナツにゴマ(白、黒)、玄米をすり鉢に入れ油が出るまですり、そのあとに緑茶粉や小豆を入れまたすっていきます。

美容や健康にも良いそうで、脳卒中や老化防止、美肌にもいいとのことです。

後ほど作り方も説明しますね。

店内の様子

▲客家の衣装などが飾られている

店内は外観からは想像できないほどカラフルで、お客さんもたくさんいて非常に賑やかでした。

昔日本で売っていたようなレトロなお菓子や擂茶も販売しています。

こちらは少し空いた時に撮った写真ですが、この日は次から次へとお客さんがやってきていました。

みなさん楽しそうに擂茶作りに挑戦しています。

擂茶の作り方

▲擂茶作りの説明

まずはお店の方に、擂茶作りの簡単なレクチャーを受けます。

  • すりこぎ棒の下部を利き手で握る
  • 利き手と反対の手で上部を支えるように握る
  • すり鉢に円を描くように回していく

腕まで写した写真がないのでわかりづらいかもしれませんが、そのように教えもらいました。

▲ピーナツ、玄米、ゴマ(白、黒)、米香(あられ)

▲仕上げに緑茶粉と小豆を加える

最初はピーナツ、玄米、ゴマ(白、黒)、米香(あられ)を入れ先ほどの要領で円を描くようにすり鉢をすっていきます。

店員さんがこまめにチェックしにきてくれるので、OKが出るまでひたすらすりました。

しばらくするとじんわりと油がにじみ出てきました。店員さんが「そろそろ大丈夫ですよ」と教えてくれたので、仕上げに緑茶粉と小豆をすり鉢に加え、さらにすっていきます。

これが結構いい運動になります。

全て擂り終えたら、用意された茶碗に適量を入れ、お湯を注ぎレンゲでかき混ぜていきます。

▲美濃客家驛站の擂茶(1人150元)

擂茶を程よくかき混ぜたら、米香(あられ)を乗せていただきます。

味はすごく濃厚で、ピーナツやゴマの香ばしい香りと、天然の甘みが体に染み渡りました。

身体や美容に良いというのも頷けます。

擂茶を頼むともれなくついてくる、相性抜群のお菓子と一緒にいただくのがおすすめですよ!

まとめ

店内に入った時は人の多さと派手目な装飾に圧倒されましたが、慣れてくると心地よかったです。

数年前に美濃客家民俗村に行ったときも、擂茶作りに挑戦しましたが、やはり自分で作って飲むお茶は格別です!

客家の衣装も無料レンタルできるので、こちらに訪れた際は客家衣装を着て擂茶作りに挑戦するのも楽しいですね!
美濃客家驛站
住所高雄市美濃區成功路142號
電話07 681 8475
営業時間10:00〜18:00(土日:08:30〜18:00)
擂茶料金1人150元(桂花茶:30元)※食事(要予約)
言語中国語
アクセス 高鉄「左営駅」から旗美国道快線E01バスに乗り、「美濃駅バス停」下車。タクシーで約5分。
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
謝謝讀到最後!!

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