どうも!!
台湾高雄在住日本人のイッセイ(@issei_tw)です。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。
今日は高雄にある意麺のお店に行ってきた時の様子をご紹介したいと思います。
塩水意麺
⬆︎塩水意麺(乾麺)
塩水意麺は、台南発祥の小麦粉と卵で作った平打ち縮れ麺のこと。
塩水意麺の塩水は台南の塩水(鹽水)という地名からきています。
「春節に行った月津港燈節のランタンフェスティバルの場所が、塩水区だったんだよ」
と相方に教えてもらいました。
【春節】台南のランタンフェスティバル・月津港燈節に行ってきました!
ブログでは紹介していませんが、近くに美味しい意麺のお店があったので、次回も予定があえばいきたいと思っています。
甘御鹽水意麺

高雄市鳳山区にある甘御鹽水意麺。
こちらのお店は夕方の5時から夜の12時まで営業しているので、夕飯時を過ぎても美味しい意麺が食べられます。
注文方法

まずはこちらで食べたいものを注文しましょう。オーダーシートではなく口頭で伝えます。
日本人とわかれば指差すだけでも大丈夫ですが、指をさしながら我要這個(ウォ ヤオ ヂェァ ガ)と言えば完璧。
あとは店の人が知っている限りの日本語の単語を、連発して話しかけてくれます(笑)
わたしたちは、塩水意麺のスープありとスープなし(乾、湯)、餛飩湯(ワンタンスープ)、その他4種類の小吃を注文しました。

席は雨が降っても濡れはしませんが、ご覧の通りほとんど外で食べる感覚です。
塩水意麺

⬆︎こちらは相方が頼んだ湯麺(スープ麺)。一見くどそうに見えますが、食べてみると意外なほどあっさりしています。
お店のお兄さんが、日本語でどうぞ〜と言いながら運んできてくれました。
麺は平たくて薄いわりに、コシがあって歯ごたえ抜群。舌触りも良かったです。

⬆︎こっちはわたしが注文した塩水意麺(乾麺)です。スープがないので、餛飩湯(ワンタンスープ)をつけました。
わたしも最近良さがわかってきたんですけど、台湾では乾麺(スープなし)が人気だったりします。
こちらのお店では、塩水意麺の乾麺が一番人気のようですね。
日本の麺類と比べると基本的に薄味なのですが、湯麺と比べると味がしっかりしているので、濃い味好みの方は乾麺がおすすめです。

⬆︎豬肝、豆乾、四季豆、龍鬚菜。
この中でダントツに美味しかったのが豬肝(豚レバー)です。癖もなくボソボソ感も少ないので、レバーが苦手な人もきっと美味しくいただけるはずです。
相方もわたしも気に入って、豬肝をもう一皿もらいました。
まとめ

甘御鹽水意麺 | |
住所 | 高雄市鳳山區中山路64號 |
営業時間 | 17:00-24:00 (日,月休み) |
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
謝謝讀到最後!!