ニーハオ!!
台湾高雄在住日本人のイッセイ(@issei_tw)です。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。
今回は高雄にあるかき氷のお店・「品元糖口」に行ってきた時の様子をご紹介したいと思います。
品元糖口

高雄左営駅から歩いて5分くらいの場所にある品元糖口。
前回ブログで紹介した大圓環雞肉飯で昼食を食べた後、甘くてさっぱりしたものが食べたくなって来てみました。

雪花氷や、豆花、緑豆湯、時季的にまだですが、熱豆花や紅豆湯などの冬季メニューもあります。
時季的にないだろうなと思っていたマンゴーかき氷は、9月上旬ですでに品切れになっていました。
お客さんを見ると、ほとんどの人が普通のかき氷か雪花氷を食べているので、普段は豆花を食べることが多いのですが、今回はわたしもかき氷を頼んでみました。

奥に長い店内はカウンター席もあって結構広いです。
台湾の方のブログを見ると、壁に落書きみたいなものがびっしり書かれていましたが、今はキレイに消されていました。
注文方法

奥の小さなカップが雪花、手前の右側の容器がかき氷を店内で食べる人、左の容器がかき氷の持ち帰り用です。
この容器を持って、右側にあるトッピングを盛りに行きます。

こちらで好きなものを盛りましょう!
このお店では、白玉に小豆、緑豆にタピオカなどなどたくさんのトッピングを好きなだけ盛ることができるんです。
見た目もカラフルなものから、小豆やタピオカなどのダーク系まで種類が豊富にあって迷うこと間違いなしですよ!

珍珠(タピオカ)は、地元の人も大好きなトッピング。
わたしたちが選んでいた時にはなかったんですけど、店員さんが持ってきた瞬間、みなさん一斉にタピオカのところに集まっていました。

好きなものを容器に乗せたら、そのままレジへ向かいます。
トッピングはグラム単位の量り売り方式。
重さを量りお金を支払ったら、そのまま盛った具材の上からかき氷をかけてくれるので、出来上がるまで少し待ちました。
オリジナルかき氷を食べてみた

トッピングの上からかき氷をかけるので、一見普通の黒糖シロップをかけたかき氷に見えますね。
自分で選んだトッピングを探すことばかりに目がいってしまいがちですが、何気にこのシロップも美味しいです。
▲かき氷の下にあった具材
わたしが選んだ粉粿です。弾力があって食感が好きなんですよね。
自分で選んだトッピングの上に、かき氷をかけて隠すようにするという発想は、お客さんに宝探し気分を味わってほしいと言う店側の狙いかなとか勝手に想像していました。
これが結構楽しいです。

こちらは相方が選んだ小豆。
まとめ
近くにあるのに今まで行ったことがなかった品元糖口。
真夏でもあまりかき氷は口にしないわたしですが、自分で好きな具材を盛るタイプのお店は初めてでした。
今度は雪花を頼んでみようと思います。
新幹線のとまる高鉄左営駅から歩いて行ける距離なので、新幹線の待ち時間などに寄ってみるのもいいかもしれませんね。
品元糖口 | |
住所 | 高雄市左營區重信路553號 |
電話 | 07-345-2925 |
営業時間 | 12:00~22:00 |
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
謝謝讀到最後!!