こんにちは!
台湾高雄在住日本人のイッセイです。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。
台湾スイーツの夏の定番の一つマンゴーかき氷。
高雄にもかき氷のお店はたくさんありますが、今回は一年中マンゴーかき氷が食べられるお店をご紹介します。
マンゴーチャチャ(芒果恰恰)高雄店
▲マンゴーチャチャ高雄店
中央公園駅から徒歩でおよそ10分ほどの場所にあるマンゴーチャチャ。本店は台北にありますが、高雄でも食べることができます。
お店の外のガラスには、日本のメディアにも取り上げられたことがあるようで、「感謝NTV(日本テレビ)」と張り紙がありました。
店内の様子
▲マンゴーのオレンジを基調とした、温かみのある店内。
店内はかなり広く、壁の至るところに雑誌などで取り上がられた記事が飾ってあります。
わたしは行ったことがないのですが、日本のメディアにも取り上げられたマンゴーチャチャ原宿店は、2017年4月に「台湾カフェ Zen」としてマンゴー以外のデザートや食事、ドリンクを楽しめるお店に生まれ変わったみたいですね。
原宿にはこちらも台湾に本店を構える、アイスモンスターや春水堂、パイナップルケーキのサニーヒルズなどあるので、今は台湾に行かなくても気軽に楽しむことができます。

▲店内奥はこのようになっています

▲まるで自室にいるかのようなプライベート感満載の2階席
スタッフの方に確認するのを忘れてしまいましたが、2階に1席だけあったこちらのテーブルも利用可能だと思います。
メニュー

マンゴーチャチャではマンゴーを冷凍保存しているので、いつでもマンゴーかき氷を食べることができます。
日本人のお客さんも訪れるようで、日本語のメニューもありました。
お店の方に「おすすめは何ですか?」と尋ねると、マンゴーチャチャ雪花冰(金メダル)と書かれた写真を指差して「これです」と教えていただき、おすすめのマンゴーチャチャ雪花冰を注文してみました。
一年中マンゴーカキ氷が食べられますが、やはり旬のマンゴーで食べる方が格別だと思うので、アップルマンゴーの最盛期5月〜8月頃に来れば間違いなく美味しいマンゴーが食べられます。
昨年はマンゴー畑にお邪魔してとれたてのマンゴーをいただいて来ましたが、全然甘みが違うのでぜひ旬のマンゴーを味わってみてください。
わたしが行った、枋山観光農園は前もって連絡(中国語)をすれば、農園見学や直接マンゴーを購入することもできるので、かなりおすすめです。

▲手際よくマンゴーチャチャ雪花冰を作る店員さん

▲マンゴービールにマンゴー酒などアルコール系も販売していました
カキ氷を作ってもらっている間、レジの近くにあるお土産コーナーを見ていたら、面白そうなものを見つけました。
マンゴーのアルコール飲料にマンゴー石鹸など、男女問わず貰ったら嬉しいお土産を販売しています。
マンゴーチャチャ雪花冰

▲マンゴーチャチャ雪花冰160元
店員さんおすすめのマンゴーチャチャ雪花冰をいただいてみました。
マンゴーカキ氷(雪花冰)は本来もっとふわふわして見えるのですが、フタで圧迫されていたので少し押しつぶされています。

▲鮮やかなオレンジ色をしたマンゴーをカキ氷の上に全部乗せます
マンゴーカキ氷(雪花冰)はきめ細やかで、口に入れた瞬間さっと溶け爽やかなマンゴーの甘みが残ります。
マンゴーも冷凍とは思えないほどみずみずしく、あっという間に完食しました。
まとめ
台湾のローカルチックなかき氷店と比べると、多少観光客を意識した作りっぽいかなと思いましたが、高雄の暑い夏は屋外では氷がすぐに溶けてしまうので、室内で食べるのがおすすめです。
日本でも徐々に浸透してきているマンゴーカキ氷ですが、ぜひ本場の台湾で味わってみてください。
マンゴーチャチャ 高雄店 | |
住所 | 高雄市新興區新田路128號 |
電話 | 07 201 8666 |
営業時間 | 13:00〜23:00 |
アクセス | 高雄MRT「中央公園駅」から徒歩で約7分。 ⇒Googleマップ |
※訪問時の情報です。当ページで掲載した内容が変更してしまっている可能性もありますので、ご了承ください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
謝謝讀到最後!!