こんにちは!
台湾高雄在住日本人のイッセイ(@issei_tw)です。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。
今日は台湾(海外)にいながら小遣い稼ぎをする方法を紹介したいと思います。
今回はインターネットを使った方法です。
最近わたしはこの手の物販からしばらく遠ざかっているので、いまでもノウハウが通じるかわかりません。
ですがリサーチさえ間違えなければ今でも通じると思います。
肝心なのはリサーチ
これを誤れば当然不良在庫を抱えるわけですが、
まず何をどこに売るか?といったことが大切です。
そして販売する場所(サイト)などで、これから売りたい商品がどれだけ売れているか調べる事。
逆に言えば、売れている商品を見つける方が確実です。
例えば、ebay(イーベイ)ならば、検索でJAPANやTAiWANと入れてみたり、Advanced Search(アドバンスドサーチ)でSold listings(売買成立)にチェックを入れたりして、詳細な検索を行うことができます。
そこで商品がどのくらいの間隔で売れているのかを調べます。
頻度が高ければ、それだけ売れる確率も高いということです。
簡単に言うと、あとは売れた値段を調べて、その商品が売れている値段よりも安く買えるところがあればいいというわけです。
これ以上書くと本当に長くなってしまうのでやめておきますが、ebayならこんな感じで、商品のリサーチをします。
小遣い稼ぎ程度でやるならば、インターネットを使った方がはるかに手間はかかりません。
一時期は無在庫販売などもやっていましたが、あまり大量に買いすぎると、管理が大変なのでやめました。
管理に自信がある人はやったほうがいいと思います。
わたしが小遣い稼ぎをしていた物販の方法で、日本から買う場合は、家族でも友達でも外注でもいいので、日本の住所と海外発送をしてくれる協力者が必要です。
ちなみにわたしが販売していたのは日本限定物が多かったのです。
例えば抽選であったり、早い者勝ちの商品ですね。
わたしは販売店のルールに従っていましたけど、中には転売禁止とかっていうお店も結構あるので、そこらへんは自分の判断でやったらいいと思います。
需要のあるものを仕入れて売るのは、商売の鉄則だと思うんですけどね。
もちろんお子さんのおもちゃや、自分がファンではないアイドルのチケットや商品などの買い占めはしたことがありません。
あとは逆に台湾のパソコンの周辺機器を海外に売ることもしていました。
毎日の情報収集が欠かせないので、常にアンテナを張り巡らせていることが肝心でしたけどね。
日本にいるなら、足を使ってレアな商品を探すことが出来ますが、海外からだと日本の商品は協力者やインターネットで購入することになります。
どこで仕入れるか
前述した商品選定と若干かぶるところはありますが、基本はインターネットか台湾のショップ、問屋街といったところでしょうか。
ジャンルによりますが、日本の商品ならメルカリや、ヤフオク、アマゾン、楽天、セブンネットなどで購入することも多かったです。
台湾人の知り合いでも、日本のヤフオクで車のパーツを購入して、台湾で販売している人がいます。
わたしは台湾で人気の車のパーツや、販売ルートを持っていないので扱っていなかったんですけど、これが意外と儲かるみたいです。
ヤフオクは海外発送もできるので、海外発送可にしておくと注文が入るかもしれませんね。
わたしは海外にいるので、ヤフーの会員もやめてしまいましたが、アカウントは残しているので、日本に住んでいるならヤフオクはバンバン使うと思います。
あとは、台湾の物なら台北などにある問屋街で発掘するのも悪くないと思います。
わたしも以前行ってみましたが、物凄い商品数で何を仕入れればいいか迷うほどでした。
販売するまではいかなかったんですけど、高雄にある天然石のマーケットも面白かったですよ。
石とシルバーを買って、ハンドメイドして自分用に楽しんでいます。
どこで仕入れるかは、どこに売るかによって決まりますが、台湾の物を売るなら家電量販店か、インターネット、問屋街とかですかね。
台湾のパソコンの周辺機器もなかなか人気なので、リサーチさえしっかりすればきっといいものがたくさんあるはず!
日本の物を売るなら、日本の販売店などをインターネットで探して、限定物やレアな商品を見つけてました。
くどいようですが、日々のリサーチが大切です。
どこで売るか
わたしが小遣い稼ぎをしていた頃は、日本の鉄瓶が海外で大変人気で、アメリカの有名サイトのebay(イーベイ)などでかなり売れていました。
あとは日本の包丁ですね!
いろいろと規制の厳しそうな海外にそんな物発送して大丈夫なの!?と思うかもしれませんが、これも意外にいけたそうです。
ちなみにわたしは鉄瓶や包丁を売ったことはありません。
目利きも必要かもしれませんが、西洋問わず、ヴィンテージ品やアンティークなどのニッチな商品も安定して稼ぐことができると思います。
これも目利きが必要ですが、日本のカメラなんかも売れていましたね。
ニッチ市場(にっちしじょう、Niche market)とは市場全体の一部を構成する特定のニーズ(需要、客層)を持つ規模の小さい市場のこと。狭義には、その中でも商品やサービスの供給・提供が行われていない市場とされる。隙間市場(すきましじょう)ともいう。
引用元:ウィキペディア
あとは台湾のyahooや、露天などの台湾のサイトで販売することもできます。
これは台湾に住所や口座を持ってないと登録できなかったと思いますが、日本のフィギュアやトトロ、ポケモンなんかも台湾で人気ありますからね。
ただ最近は日本の定価くらいの値段で台湾でも販売しているので、相当レアなものを見つけないと厳しいかもしれません。
台湾はそんなに高値では売れませんからね。
あとやってる人は中国のサイト、淘宝(タオバオ)で売買している人も多いと思います。
前までは、淘宝(タオバオ)で安く買って、アマゾンなどで販売する人が多かったんですけど、最近は日本の商品をタオバオで販売する人もいるみたいですからね。
タオバオで販売するには中国の口座を作る必要があるので、敷居が高いかもしれませんが、実際にやっている人もいるので、挑戦してみてもいいんじゃないかと思います。
時間があって、手先が器用で作ることが好きって人は、Etsyと言うハンドメイド商品を売買出来るサイトがオススメです。
わたしは買ったことしかありませんが、世界で一つだけの商品が手に入ります。
Etsyも海外の人に売るなら最低限の英語力は必要ですが、面白いですよ。
個人的には、ある程度の英語力は必須ですが、一番入りやすいのはebay(イーベイ)だと思います。
台湾掲示板を使って仕事を探す
物販とは違いますが、台湾在住の方なら台湾掲示板で仕事やアルバイトを探すのもありだと思います。
仕事募集を利用したことはありませんが、買い付けの手伝いやカフェの店員等楽しそうな仕事もあります。
このサイトは使っていていらなくなった物などを売買、または無料で引き取って欲しい時にも利用でき、イベントやセミナー、その他習い事や仲間の募集などもできます。
台湾の他にもアメリカやイギリス、オーストラリア、中国、韓国などいろいろな国で利用できるみたいですよ。
まとめ
今回は普段とは全く違う切り口になりましたが、わたしが以前していた小遣い稼ぎの方法を紹介しました。
最近はちょっと時間がなくて億劫になってしまっていましたが、そのうち始めてみようかな〜なんて思っています。
いつどうなるかわからない時代なので、一つの収入に頼りきっていたら危ないですからね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
謝謝讀到最後!!