ニーハオ!!
台湾高雄在住日本人のイッセイです。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。
今回は2022年台湾ランタンフェスティバル(高雄)のおすすめスポット、「衛武営国家芸術文化中心」に行ったときの様子を紹介します。
今年もこの季節がやってきました!!
去年は人が集まる場所への外出を極力避けていたので、今年こそはと万全の状態で(衛武営国家芸術文化中心「以下、衛武営」)へ。
衛武営に着いたときは気づいていませんでしたが、この日(情人節/バレンタインデー)以外は交通規制で衛武営にある地下駐車場はおろか、車で周辺に来ることも出来なかったみたいです。
ラッキーでした。
今年は寅年と言うことで、衛武営では虎の巨大オブジェがお出迎え。
こちらはステージを併設していて、イベントが行われたみたいです。
良く見ると指でハートマークを作っていますね。
イベントが盛りだくさん!
こちらは新設された「衛武營-主燈區表演舞台」で2022/2/15(16:30~18:30)、2/28(17:00~21:30)に行われる、台灣燈會開幕表演のリハーサルの様子。
リハーサルと言っても凄い音量と迫力で、演奏中はすぐ近くで会話することも出来ないくらいでした。
本番前日の2/14に訪れたので普通に鑑賞できましたが、2/15,2/28日は予約制だということです。(1000席限定)
こちらも虎の巨大オブジェ「愛虎」に負けないくらい大きなメインランタン、「鳳彩飛舞」。
《武營晚點名》島嶼記憶・光舟劇場
こちらは衛武営の建物(屋外)を利用した音と光のイベント《武營晚點名》島嶼記憶・光舟劇場。
2022/2/1~2/28(18:15~22:00)まで定期的に開催しているので、人も少なく1番前で見ることができました。
かなり遠くからでも良く見えていたので、おすすめのイベントです。
とにかく広い!!
公園内に突如現れる巨大オブジェ「空氣人」。
この日は見ることが出来なかったのですが、空氣人は夜になると体内から光がでて、キレイみたいですよ。
わたしたちは夕方の5時前に到着し、最初の頃はまだ明るかったのですが、衛武営のランタンフェスティバルはかなり広く、色々な場所にランタンやアート作品があるので、見て回っているうちにあっという間に暗くなっていました。
夢中で2時間くらい歩いていたと思います。
台湾ランタンフェスティバルin高雄(衛武営)の感想
20年ぶりに高雄市がメインで開催することになった台湾ランタンフェスティバル。
衛武営の他にもドローンを使った光のアートが愛河でも楽しめるみたいです。
衛武營國家藝術文化中心 | |
住所 | 高雄市鳳山區三多一路1號 |
電話 | 07 262 6666 |
営業時間 | 11:00~21:00(ランタンフェスティバル開催中は若干遅くなります) |
HP | 衛武營國家藝術文化中心 |
アクセス | 高雄MRT「衛武營駅」6番出口から徒歩1〜2分。 |
※訪問時の情報です。当ページで掲載した内容が変更してしまっている可能性がありますのでご了承ください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
謝謝讀到最後!!