【台湾観光】高雄観光・西子湾にある旧英国領事館

你好!
台湾高雄在住日本人のイッセイ(@issei_tw)です。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。

今回も高雄の有名な観光スポットをご紹介します。

スポンサーリンク

英国領事館(打狗英國領事館文化園區) への道

この日は車で来ましたが、高雄MRTの西子彎駅からバスも出ていますので後ほどご紹介します。

DSC0168
なんと階段でかなりのぼった頂上に英国領事館(打狗英國領事館文化園區)の入口があるんです!

国立中山大学の入口から右側の駐車場の精算機近くの階段からのぼっていきます。

途中観光客でにぎわっていて入口っぽい所がありますが、そこからは入れませんのでご注意ください。

実は先日の夜にも訪れたのですが、頂上までのぼりきって少しのタイミングで閉園していて入れないという不運に見舞われました。

よく考えたら入れててもすぐに帰らなきゃいけなかったので、結果オーライだったと思いす。

毎日夜の9時までやっていますが、最終入園時間は8:30までなので気を付けてくださいね。(毎月第三月曜は休館)

DSC01688
ひたすら階段をのぼっていきます。
時間によっては団体の観光客も多いのですれ違う時は狭いので注意してくださいね。

けっこうガンガン突っ込んできます(笑)

DSC016
かなり階段をのぼってきたのがわかると思います。
頂上の右側に英国領事館の入口があります。

DSC01697
ここが入口になります。一般の大人は99元です。学生は49元。
日本語のパンフレットがあるので欲しい人は伝えればもらえます。

高雄英国領事館(打狗英國領事館文化園區)とは?

こちらが入口で下に領事館があります。まずは山の上の官邸から見ていきます。
その前にそもそもここは、なんなのかということから説明していきますね。

DSC01703
台湾最古の洋館は必見

英国政府による台湾で最初の領事館

1876年にイギリスにより建設が始まりました。
山の上には官邸、山の下の台湾税関のすぐとなりに事務所が建てられ、官邸と事務所をつなぐ連絡歩道で結ばれて1879年に新館が完成しました。

日本による領事館終焉

1895年に中日間の馬関条約(下関条約)が締結されると、台湾は日本へ割譲されました。
英国台湾駐在領事館員は東京の大使館の管轄に移されました。
その後、打狗港の必要性は急速に失われ、1910年打狗と安平領事館は同時に閉鎖、領事事業は淡水に移管されました。
1925年12月、領事館及び官邸の権利は日本政府に移され、領事館は正式にその役割を終えました。

転機:気象と水産

1931年領事官邸は台湾総督府高雄海洋観測所とされ、1946年国民政府による接収後中央気象局高雄観候所となりました。
山の下の事務所(領事館)は1932年高雄州水産試験場として缶詰製造実験が行われるようになり、戦後台湾省水産試験所高雄分所となりました。
新しい役割を任されることによって領事館の歴史が更に刻まれることになりました。

引用元 高雄市政府文化局パンフレット

ちなみに打狗は下関条約後、台湾総督府時代に高雄に改称されました。

DSC01716
ランドマークタワー高雄85ビル
どの角度も眺めが良いのでぜひこの場所で見て欲しいです!

アフタヌーンティーで午後の優雅なひと時

昼食抜きで観光していたのでなにか食べられるものはないかと探していたらいいお店を発見しました。
古典玫瑰園(ローズハウス)さん

DSC01719

英国のホテルのラウンジのような雰囲気が漂う店内。

DSC01724
いつものようにラフな服装にカメラをぶら下げたまま店内へ(笑)
店の入り口は観光客が勝手に入らないように完全にシャットアウトされています。

外は観光客の時々怒号のにも似た声が響き渡っていますが、ここは別空間。
高雄はすでに日本の夏のような暑さなので、休憩と水分補給は欠かせません。

DSC01734
普段二人で750元のアフタヌーンティーセットが599元です。(服務費込681元。割引券の使用不可)

入園チケットに飲食店の割引券が付いていますので、忘れずに利用してくださいね。
ちなみにアフタヌーンティーは特別価格だったようで利用できなかったです。

DSC01736
取りあえず空腹だったので一番下のキッシュやサンドイッチからいただきました。
お腹は空いていましたが、二人でちょうどいいくらいの量です。

rose house1
ゆっくりとアフタヌーンティーを楽しんだ後は再び官邸ないを探索します。
ごちそう様でした。

DSC01743
山の上の官邸内には古典玫瑰園(ローズハウス)さんの他に地長な写真等が展示されていました。

打狗港と呼ばれていた時の写真でしょうか。港に関する写真が多かったです。

DSC01751
続いて登山古道を下っていきます。

DSC01753
石の塀がイギリスっぽいですね。下になにがあるのかかわくわくしてきます。
イギリスの田舎の方にも石の塀がたくさんありますが、モルタル等で接着していないんですよね。

平積みで崩れないのか不思議に思ったことがあります。
ここを通ったとき、ちょっとイギリスの田舎の風景を思い出しました。

DSC01759
台湾初の領事、ロバート・スウィンホーが生態調査をしている。
リアルにつくられた蝋人形。

DSC01761
階段の下った中央にある蝋人形。
当時の診察の様子でしょうか。

DSC01764

山ノ下の領事館(事務室)

以前から西子湾に来るときに何度も前を通っていて英国領事館イコールこの建物と正面の蝋人形だけだと思っていました。

それだけここの領事館(事務室)はいつも賑わっているんですよね。

DSC01765
領事館(事務室)正面

DSC01768
道路からはここしか見えないのでここの印象しかありませんでした。
建物の中に入ってみます。

DSC01773
英国領事ジョン・ギブソンと清朝官吏曾憲徳の交渉の様子。

1858年天津条約締結後、台湾が開港され西洋の商人や宣教師たちが台湾へくるようになった。
台湾の民衆は西洋の強制的な商習慣や、未知の宗教に対して反感や懸念を感じていたため双方に争いは絶えなかった。

1868年7月1日打狗英國領事代理ジョン・ギブソン数多くの教会焼き討ちに加え、信者が死亡した鳳山教案の事件及び英国商人対する樟脳密輸とされた拘束事件対して強い不満を示し、軍艦を台湾へ出動する。

緊張の打開策を模索するため清朝は興泉永道(福建省の一部)の曾憲徳を事態収拾に派遣する。1868年11月17日に打狗英國領事館(当時は旗津半島旗後に位置していた)において会見交渉が行われたが、双方の溝は埋まらず後の安平砲撃事件へと発展する。

引用元 打狗英國領事館

 まとめ

今回はじめて入ってみていろいろ高雄の歴史についてまた勉強になりました。
高雄の歴史的な資料も多く、見応えはあると思います。

また景色や台湾最古の洋館(建物)、アフタヌーンティーなどを楽しむこともでき非常に満足です。

夜は先日時間が間に合わなかったのですが、ライトアップされそれも良さそうでした。
おすすめは西子湾の夕陽が綺麗なのでその時間にあわせてくるといいですよ!

打狗英國領事館文化園區
住所 高雄市高雄市鼓山區蓮海路20號
電話 (07)525‐0100
営業時間 9:00‐21:00(チケット販売、入園は20:30まで)

※休館日
毎月第三週の月曜日

バス:MRT西子湾駅2番出口→シャトルバス橘1(オレンジ1)または市営バス99で雄鎮北門または西子湾にて下車。

打狗鉄道事故館→哈瑪星(ハマセン)文化バス(毎週月曜休み)に乗車、車内ガイド係員による説明あり、打狗英國領事館文化園區下車。

台鉄高雄駅→鼓山輪渡站行き市営バス248で中山大学(トンネル口)下車、徒歩で哨船街に沿って蓮海路へ。

高雄MRT:西子湾行き橘線(オレンジ線)で西子湾駅にて下車。
バスに乗り換え、または徒歩にて哨船街に沿って蓮海路へ。

(2016年4月26日現在の情報です)

他にも高雄の観光地を取り上げています。

台湾旅行はここで決まり!南台湾・高雄の観光スポットまとめ厳選13

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

謝謝讀到最後!!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でisseiをフォローしよう!


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク