【台湾・台南観光】ガジュマルの生命力に圧倒される安平樹屋




大家好!

台湾高雄在住日本人のイッセイです。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。

今回は台南で人気の観光スポット、「安平樹屋」をご紹介します。

安平樹屋に向かう途中

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安平古堡の目の前の通り(古堡街)
安平樹屋に向かう途中、夜市のような屋台がたくさん出ていました。

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あまりの暑さに白甘蔗汁が売っていたので買いました。

甘蔗汁は台湾ではよく目にするさとうきびを絞ったジュースで、かなり甘いんですけど火照った体に一気に染み渡る気がして炎天下で観光をするときによく買います。

夏の台湾は、こまめに水分補給をしないと本当に大変なことになるので、観光で訪れる方も気をつけてくださいね。

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ガチョウの卵。実際に目の前で見るとかなりの大きさです。

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グッピーなどの熱帯魚が酸素もヒーターもなしで、普通に売っていました。

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こちらは路上パフォーマーがパントマイムを披露していました。

食べ物はもちろん、金魚すくいや射的など日本の縁日を思い出すものも数多くありました。

屋台が立ち並ぶ通りを抜けてセブンイレブンがある信号をさらに進むと安平樹屋に着きます。

安平樹屋

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安平樹屋は、1867年にイギリスの「徳記洋行(商社)」が設立された際、倉庫として利用されていました。

初めて来た時は安平樹屋だけ見るものと思っていましたが、入場料を支払い中に入ると、安平樹屋だけでなくいろいろな展示を見ることができます。

順番的に安平樹屋は、一番最後に見る事になると思います。

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▲パンフレットの地図

案内図に番号をつけてみました。

1.朱玖瑩故居

2.徳紀洋行

3.安平「樹屋」

奥にはブリッジ歩道などもありますが、大まかにこの3つが見て回れるポイントになると思います。

まずは入ってすぐの、突き当たりの建物に入ってみました。

朱玖瑩故居

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朱玖瑩旧居は、書道家の朱玖瑩さんの作品を展示しています。

書道に挑戦

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こちらは筆に水をつけて石の机に直接文字を書けるコーナーで、かなりの人が利用していました。

最初は漢字を書いていましたが、急に絵が描きたくなってドラえもんを描いたら、隣の女性に可愛い〜と言われました。
調子に乗ってのび太も書いてみたのですが、書き終わった頃にはその人は彼氏らしき人と夢中で字を書いていました(笑)

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▲2階

たくさんの作品が展示してありました。書道に興味のある方は楽しいと思います。

徳紀洋行

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続いて徳紀洋行に行きました。

1876年イギリス商人により設立され、茶葉の輸出を経営し、保険と銀行の代理も行っていました。
南向きに建てられた二階建ての建物の表階段は正面中央に設けられています。

屋根はトラス構造で瓦が敷かれ、左右二つの屋根からなる四つの傾斜で排水がされています。
西洋人が台湾で建築した家屋の多くは拱廊が採用され、雨水と日差しを避けるためにアーチが設計の重要な要素として取り入れられています。

徳紀洋行はその代表的な例です。

出典:台南市政府文化局

1階と2階ともに、歴史的なものを展示しています。

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個人的には2階のほうが楽しかったです。

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年代、テーマごとに展示エリアを分けていて、17世紀の大航海時代のオランダの文化財を展示しています。

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2階にはイギリスらしい価値のありそうなアンティークのサイドボードや、キャビネット、ダイニングテーブルなどが展示されていました。

このサイドボードの色ツヤがたまりません!!

注意書きに請勿觸碰と書いてあります。意味は触らないでくださいということです。

ちなみに請勿拍照は写真を撮らないでください。
非請勿進は入らないでくださいという意味です。

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台湾の歴史を学べるので勉強になります。

安平樹屋

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案内図に記した3の安平樹屋。

安平樹屋は徳紀洋行の後方にあり、もともとはイギリス商の徳紀洋行の倉庫でしたが、日本が台湾を統治すると大日本塩業株式会社安平出張所の倉庫とされました。

広さは1400坪あまりに達します。台湾光復後(戦後)は、台湾製塩総廠の所有となり、その後台塩の事務局が移転すると倉庫は荒れ果て、たくさんのガジュマルが生い茂りました。

安平樹屋のガジュマルは侵略性を持った樹木で、自らの繁殖地を拡大する傾向があります。
また、きわめて強い排他性を持っているため、その周囲で他の植物を育てることは非常に困難です。

ガジュマルの枝と幹からは空気中の水分を吸う気根が伸び、湿度の高い場所ほど気根の発達は著しくなります。

出典:台南市政府文化局

湿気の多い台湾はガジュマルにとって育ちやすい環境なんですね。
夜にきたら完全にお化け屋敷ですね(笑)なんかアニメとかに出てきそうです。

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建物内もこんな感じになっています。
なんども言いますが、夜には絶対来たくない場所です。まあ夜は入れないでしょうけど。

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締め切った窓からもガジュマルが入ってきていました。
いやー凄いです。

上から見てみた

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一旦外に出て、ちょっと行ったところに階段があり上から見ることができます。

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安平樹屋の屋根はほとんどないんですけど、その間に通路を作っちゃったみたいです。
これがあると確かに下の状況がよくわかります。

この日も愛犬を連れていたのでブリッジ歩道には行かずに涼しいところを探しました。

涼しいカフェで一休み

カフェというにはあまりにメニューが少なかったんですけど、とりあえずクーラーの効いているところにエスケープしました。

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こちらはお土産なんかも販売していて、隣にドリンクがちょっと飲めるスペースがあるような感じのところです。
後から案内図で見たら樹屋コーヒーというカフェがあったみたいでした。

涼めて水分補給できればどこでもいいやってくらい暑かったのでどちらでもよかったんですけどね。

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クーラーボックスに入っている冷たいドリンクは、お茶かコーラのみでした。

すごく喉が渇いていたのでわたしはすぐ飲めそうなお茶と、相方は抹茶のラテを頼みました。

しつこいようですが、夏に台湾観光をするときはこまめに水分補給をして、定期的に室内などで涼むようにしてくださいね。

安平樹屋
住所台南市安平區古堡街108號
電話06 391 3901
時間08:30~17:30
料金大人50元、子供25元

※訪問時の情報です。当ページで掲載した内容が変更してしまっている可能性もありますのでご了承ください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
謝謝讀到最後!!

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