台湾・澎湖に来たら絶対やってみてほしいイカ釣り(夜釣小管)




ニーハオ!!
台湾高雄在住日本人のイッセイ(@issei_tw)です。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。

今日は澎湖(ポンフー)に行ったら絶対にやってみてほしい、イカ釣りに挑戦してきた時の様子をご紹介したいと思います。

澎湖歐船長夜釣小管

馬公市(中央老街)から車で20分ほどの場所にあるイカ釣り船乗り場。

前回ブログで紹介した中央老街で食事を済ませて、そのまま向かいました。

台湾・澎湖(ポンフー)馬公市観光「中央老街」に行ってきました

2017年6月8日

今回のイカ釣りも、虎井島や七美島、望安島ツアーなどを申し込んだ「沿著菊島旅行」で予約しました。

参加費は一人500元です。

 

澎湖ではイカ釣りが有名で、少し検索してみたらここ以外にも、イカ釣りができるところがあるみたいです。

スタッフの方が途中までバイクで誘導しに来てくれて、ここまで到着しました。

恐らくここはわかりづらいんでしょうね。

到着後は保険の手続きがあるので、すぐに名前と住所電話番号、統一番号を受付の用紙に記入します。

書き終えてしばらくしたら参加者全員で船に向かいます。

すでに船がスタンバイしていました。

いや〜人生初の夜釣り(イカ釣り)楽しみです!!

船に乗ったらまずライフジャケットを着て、沖へ向かいます。

照明に照らされた、エメラルドグリーンの海が幻想的でした。

途中、先に釣りをしているイカ釣り船を発見。

通り過ぎる時に船員の方が釣れてるか確認して、多めに釣れた分をわけてもらいました。

イカをもらったあとは、結構なスピード20-30分くらい沖の方に向かって進みました。

5月の心地よい気温と潮風がすごく気持ちよかったです。

いよいよイカ釣り開始!

参加者全員一か所に集まり、釣りの仕方を教わります。

その間に他の船員さんたちが、全員分の釣竿を先にセットしてくれていました。

釣竿はこんな感じ。リールの部分もお手製っぽかったです。

釣りを始めたと思った途端、イカの刺身ができたから、みんなでいただこうということになりました。


▲イカの刺身

先ほど分けてもらったイカですかね。

ちょっと少ないですけど、とれたての新鮮な刺身はやっぱり美味しいです!!


▲小管麵

船の上でいただく小管麵は特別美味しく感じました。


▲少しボイルしたイカ

これは最初から用意してくれていたイカだと思います。

中央街でパスタを食べてきたので、ちょっと苦しかったですけど、何も食べてなかったら足りないだろうなという微妙な量ですが、すごく美味しかったのは間違いないです。

 

肝心の釣りの方は、カニが一匹釣れたくらいでイカは誰一人釣れませんでした(笑)

わたしも2回くらいカニを釣り損ねましたが、船にあげる寸前に逃げられちゃいました。

 

途中船長さんが現れて、わたしの竿でなんとか釣れるように色々やってくれましたが、結局釣れなかったです。

 

後から聞いたら、時期的にまだイカ釣りは早いみたいなことを言っていたんですけど、他の船の人は釣った人はいたので、釣れる確率は低いけど、釣れなくもないといったところでしょうか。

 まとめ

今回の夜のイカ釣りを初めてやってみた感想は、”釣れなくても面白い”ということでした。

負け惜しみじゃないですよ(笑)

もちろん何度も挑戦して、全然釣れないんじゃつまらないでしょうけどね。

 

とにかく澎湖の5月の気温がとても心地良くて、夜のクルージングだけでも十分楽しめました。

分けてもらったイカの刺身も絶品でしたし。

わたしのように普段釣りをしない人でも楽しめると思うので、澎湖に来たら是非挑戦してみてください。

澎湖歐船長夜釣小管
住所澎湖縣湖西鄉沙港村土地公前15
電話06 926 9220
営業時間18:00-20:30,21:00-23:30
参加費500元(大人)

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
謝謝讀到最後!!

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