こんにちは!台湾高雄在住日本人のイッセイです。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。
今回は台湾最大級の水族館・国立海洋生物博物館に行ってきたときの様子をご紹介したいと思います。
国立海洋生物博物館

▲春節(旧正月)から水浴びする子供達
台湾最大級の水族館「国立海洋生物博物館」。
総面積は60ヘクタール(東京ドーム約13個分)もある大きな水族館です。
春節も終わりに近づいていたとはいえ、まだ2月の中旬だというのにこの日は夏のような天気でした。
国立海洋生物博物館は海岸のすぐそばにあるので、外にいると潮風を感じることができて、かなり気持ちいいです。
ただし、2月といっても紫外線は半端ではないので、長時間屋外に時は紫外線対策は必須です。
館内の様子

▲ホールは吹き抜けになっていて開放感があります。
メインの建物には、「台湾水域館」、「珊瑚王国館」、「世界水域館」があり、珊瑚王国館にある海底トンネルや、白イルカ、世界水域館ではペンギンショーや古代館で3Dを楽しむことができます。

▲海底トンネル(海底隧道)
81メートルの長さの海底トンネルは、いろいろな生物がいて楽しいです。

▲台湾でも人気の白イルカ
白イルカは特に人気があって、皆さんカメラやスマホを持ってずっと撮影していました。

▲台湾水域 F.館大洋池
台湾水域館で最大級の魚を見ることができる大洋池。サメなどもいて見応えがありました。

▲世界水域館 D.巨大海藻林
ここではまっすぐ伸びた巨大な海藻を見ることができます。
あるところにはあるのかもしれませんが、海藻メインの水槽って日本ではあまり見たことがないような気がします。
ペンギンショー

▲ペンギンショーの様子
毎日11時と15時に開催されているペンギンのショーですが、春節ということもあってかもの凄く混雑していました。

しばらく並んでようやく少し見ることができました。
ショーは15分であまり見ることができなかったので、次回はなるべく空いていそうな平日を狙って来てみたいと思います。
この後、館内にある飲食店で少し休んでから水族館を後にしました。
まとめ
台湾最大級の水族館「国立海洋生物博物館」。
海洋生物博物館の売りの一つ、水族館に泊まることのできるツアーもやっているので、興味がある方はこちらをご覧ください。
水遊びができる鯨魚広場に太平洋親水広場、食事や買い物ができるビジターセンターなどもあり、半日は余裕で過ごせるので、こちらに訪れる際は時間に余裕を持って来てくださいね!
国立海洋生物博物館 | |
住所 | 屏東縣車城鄉後灣路2號 |
電話 | 08 882 5678 |
営業時間 | 1、2、3、4、5、6、9、10、11、12月は9:00〜17:30(春節8:00〜18:00)7.8月平日9:00〜18:00(土日祝8:00〜18:00) |
HP | 海洋生物博物館HP |
入場料 | 一般450元、子供250元(6歳以下、身長115cm未満は無料)、シニア225元(65歳以上)、団体350元(20人以上、予約必要※08-882-5678)※駐車場普通50元 |
アクセス | 左営駅から墾丁快線(9189)に乗り南保力バス停下車。海生館行きのバス(墾丁街車)に乗り換え、海生館バス停下車。 |
※訪問時の情報です。当ページで掲載した内容が現在は変更してしまっている可能性もありますので、予めご了承ください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
謝謝讀到最後!!