台湾から日本の全国ネットのラジオに出演した話し




ニーハオ!!
台湾高雄在住日本人のイッセイです。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。

いきなりですが先日、日本の全国ネットのラジオに出演しました!

と言っても、出演時間がすごく短い深夜番組でしたが(笑)

深夜枠とはいえ、全国ネットのラジオに全くの素人が出演するのはさすがに緊張しました。

台湾にいながら電話でお話をしたので、あまりラジオに出演したという感じはしないのですが、今回はどんな経緯でラジオ出演することになったのか、また久しぶりの緊張具合について少しお話ししてみたいと思います。

どんな番組に出たの!?

今回出演したのは、JFN「ON THE PLANET」という深夜番組です。

出演方法は電話でした。

月、火、水曜日は東京FM、木曜日はFM OSAKAで放送していて、わたしは火曜日のパーソナリティーD[di:]さんとお話をさせていただきました。

出演のきっかけ

今回の依頼は、ブログを見た「ON THE PLANET」の制作スタッフさんからメールでオファーを受けました。

放送内容は簡単に言うとこんな感じです。

”餃子の王将が台湾・高雄に来たけど現地ではどんな感じか?”

”台湾・高雄で餃子と言ったらどんなものがあるか?”

”イッセイは台湾で何してるのか?”

”高雄で人気の日本のお店や、高雄の夏の楽しみ方”など最初のメールでざっくり内容が書かれていました。

 

放送内容的は、餃子の王将についてがほとんどだったんですけど、前に王将のオープン時に行った時のことをブログを書いていたので、わたしに白羽の矢が立ったんだと思います。

最初オファーを受けた時は、”どうしようかな”と思ったんですけど、相方の強いすすめなどがあり、何事も経験だなと思って受けさせていただくことに。

その後返信メールを送り、正式にラジオに出演することが決まりました。

出演までのやり取り

・出演するという旨のメールを送った後、スタッフさんから放送内容の原稿が再度メールで送られくる。

・その際こちらの電話番号をメールで伝え、改めて番組スタッフさんから電話を頂き挨拶をする。

・本番当日30分前にスタッフの方から電話が来て、内容の確認をする。

⬆︎出演時間が短いのでこんな感じでした。

いくら原稿を読み直してもやっぱりLIVE(生放送)は怖い

原稿を準備する期間は結構あったんですけど、台本通りに行かないのが怖いところですね。

緊張していたというのはもちろんありましたが、パーソナリティーの方のちょっとしたアドリブと言えないような自然な会話も、台本にないだけでパニックになりました。

原稿を何度も繰り返し読み過ぎていたせいで、台本通りにしか会話ができなくなってしまっていたんですねきっと。

自分では一瞬時が止まって感じたんですけど、後からスタッフさんに送っていただいた録音データを聞いたらまぁ普通に流れていたので、リスナーの方からしたら、「素人が緊張してるな」くらいにしか聞こえなかったんじゃないかなと、勝手にあれはセーフだったと思っています(笑)

TOKYO FM「コスモ アースコンシャス アクト」にも出演

「ON THE PLANET」からしばらくして、今度はTOKYO FMのこちらも全国放送の「コスモ アースコンシャス アクト」番組に出演しました。

この時の内容は、しっかり高雄について紹介させていただき、台湾(高雄)の人たちの人柄や文化、土産物や自然への取り組みなど、1日1分ほどですが5日間放送されたみたいです。

みたいというのは、自分の声ってなんだか変な感じに聞こえるので一度も聞いてないんです(笑)

それでも高雄のことを日本の方達に紹介するチャンスをいただけて、感謝しています。

こちらの番組は生放送ではなく、ディレクターさん相手に収録したのでさほど緊張しませんでした。

ラジオに初出演してみて

台湾に住んでいなければなかった今回のラジオ出演。

それでも久しぶりに緊張している自分を楽しめましたし、しょっちゅうできる経験ではないと思っているので、お話をいただいて良かったです。

これからも高雄のことをもっと勉強して、チャンスがあればもっとラジオなどにも出演し、高雄を知ってもらえればいいなと思います。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
謝謝讀到最後!!

 

 

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