
你好!!
どうも!台湾高雄在住日本人のイッセイ(@issei_tw)です。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。
台湾に来てから自分自身変わったなと思うことについて考えてみたいと思います。
台湾から学んだいい意味で人の目を気にしないという事
わたしは個人的に自分と人を比べることについて、それがいい意味でモチベーションになるならありだと思っています。
日本にいた時からあまり人と自分を比べるといったことがなかったんですけど、台湾に来てから日本人と台湾人の違いを比べることはあっても、個人的に自分以外の人と幸福度みたいなことを人と比べることは無くなりました。
全員ではありませんが、台湾人は基本的にこれを言ったら受け手はどう感じるかなといったことは考えずに、ストレートに伝えたり、したいことをするといった、精神的に自由な人が多いように感じます。
台湾に来たことがある人なら目にしたことがあるかもしれませんが、台北はどうかわかりませんが、ファッションについてもあまり気にする人は少ないんじゃないでしょうか。
例えて言うなら、バイクに乗るときは上着を前後反対に着て日焼けを防ぎます。
こういうのは運転が終わればまた反対に着直せばいいだけですが、基本どこでも半袖短パン、サンダルが多いです。
暑い土地柄なので合理的な人が多いです。
運転に関して言えば、台湾に来たての頃バイクで語学学校に通っていたんですけど、バイクを運転している人は信号待ちの時、日陰でとまる人をよく見かけました。
信号のかなり手前でも関係ないんですよね。
わたしもなるべくなら日焼けをしたくないので、同じことをしてました笑
もちろんおしゃれに気をつけている方もたくさんいますし、バイクも普通に運転している人がほとんどなのですけどね。
一見するとわがままのようにも捉えられますが、人が困っていたら助け合ったり秩序は保たれています。
あとはその人の受け取り方だと思います。わたしは人の目を気にしすぎたり、人と比べることに慣れてしまっていたので、別に好き勝手振る舞うわけではありませんが、この生活が心地いいです。
なんだか批判めいた感じになってしまいましたが、基本的に自由なんです。
そしてわたしはそんなところが好きです。
日本と台湾のリズムの違い
たまに日本に帰るときがあるんですけど、電車などを利用するとなんだかどんよりとした空気?オーラが流れているんですよね。
なんだか皆さん疲れ切っているというか、目に見えるものではないので説明しづらいんですけど、なんとも言えない雰囲気があるんです。
それでもやっぱりお店に入った時の対応とか、タクシーやバスの運転の丁寧さなど日本人特有の気遣いなんかは心地よかったりしますけどね。
場所によっては違うのかもしれませんが、わたしの地元の東京はなんとなく疲れ切ってる感じがします。
それに帰るたびに前にあったお店や、人間関係なんかが色々変わっていて浦島太郎状態ですよ笑
親に〇〇がお店を始めたとか、〇〇は子供が何人もいるとか聞くと台湾の半年が日本の1年くらいに感じることがあります。
高雄も高層マンションなどの建設や開発が盛んですが、どこかゆっくりしたところがあるんですよね。
最近は高雄に帰ってくると、こっちが地元みたいな感じがしてきました。
相変わらず語学力はあまり変わらない気がしますけど、生活も言葉も前より慣れてきてはいます。
まとめ
正直まだ移住して一年ちょっとなので、今のところはこんな風に感じていますが、自分自身前より明るくなった気がします。
合う合わないは人それぞれだと思いますが、あなたも一度台湾に来てみたらわかると思いますよ!
人間の適応能力ってすごいなと思いました。