ニーハオ！
台湾高雄在住日本人のイッセイです。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。
今回は沖縄旅行の続き、那覇市の焼肉屋さんに行ってきた時の様子をお伝えします。
ロインズRoins沖縄
▲焼肉レストラン「ロインズ」入口
国際通りのあるゆいレール「県庁前駅」 から歩いて5分ほどの場所にある焼肉レストラン ロインズ。
今回はKKDAYを利用して、台湾から予約をして行きました。
こちらのサイトでは牛肉か豚肉のコースが選べますが、せっかく日本で焼肉を食べるならと牛肉を選択しました。
店内の様子
一枚板の長いテーブルや個室、テラス席もあり、窓の外にはゆいレールが走っていて眺めも良かったです。
予約していることを告げると、テラス席に案内されました。
メニュー
今回わたしたちが、台湾から予約しておいたコース内容は以下のとおりです。
KKDAYではこのコース（牛か豚）しかありませんでしたが、お店に行けば他のコースや単品も用意されています。
まずは前菜をいただく
▲キムチ盛り、ナムル盛り、ロリンズサラダ、ロース
まずはキムチ盛りにナムル盛り、サラダに生でも食べられる新鮮ロースが出てきました。
キムチもカクテキもめちゃくちゃ美味しかったです。
ナムル盛りも沖縄らしく、ほんのり苦味の効いたゴーヤも付いてきて健康的ですね。
ロインズサラダにロース（生でも食べれる）も絶品で、このあと出てくるものも美味しい予感しかしません。
肉厚の絶品牛タンに舌鼓！
前菜の後に出てきた肉は、かなり分厚い上タン塩。
このタン塩はロインズの名物メニューらしく、お客さんはこのタン塩を見ると必ずと言って良いほど驚くそうですよ。
こちらは3分の砂時計がついていて、片面を3分、反対も3分焼いたら端の方で約1分半焼くといいと言っていました。
あくまでも目安なので、レアが苦手な人は好みの焼き加減でいただいても良いそうです。
これには台湾人の相方が「日本の人は本当にきっちりしていて、演出も細かいね」と良い意味で感心していました。
適当な大きさにカットしていただきました。
タン塩は良く焼くほうが好きなので、片面3分以上焼きましたが、ジューシーで柔らかくとても食べ応えがあります。
サーロインの焼きしゃぶ
次に運ばれてきたのはサーロインの焼きしゃぶ。
こちらは牛一頭からわずか3kgしかとれないと言われるミスジを使用。
これは店員さんが焼いてくれます。こちらもタン塩に次ぐ名物メニューらしく、他のお客さんも頼んでいました。
▲店員さんが豪快に焼いてくれました
軽く炙るだけですが、網から落ちる肉汁でかなり大きな火柱が立っています。
▲シークワーサーポン酢に大根おろしを巻いていただく
焼きしゃぶも柔らかく、モチモチっとした食感で絶品でした。
沖縄ならではのシークワーサーポン酢との相性も抜群です。
黒毛和牛塩の盛り合わせ
お次は黒毛和牛塩の盛り合わせです。
ちゃんと説明していただいたのですが、部位を忘れてしまいました（笑）
見た感じ、ロースとハラミかカルビでしょうか。
肉の美味しさを引き立てていて、塩味も美味しかったです。
相方も塩味が気に入ったようでした。
黒毛和牛タレとホルモン二点盛り
こちらは、黒毛和牛のタレの盛り合わせとホルモン二点盛ですね。
焼肉屋に行っても自ら頼むことのない上ミノも歯ごたえが良く、久しぶりに食べましたが美味しかったです。
こういうものに食べ慣れていそうな、台湾人の相方は口に合わなかったようで、残りのホルモンはわたしがいただきました。
デザート
焼肉の後にクッパが運ばれてきましたが、2人とも満腹でほとんど食べられませんでした。
デザートは別腹と言いますが、シークワーサーアイスはさっぱりとして食べやすかったです。
まとめ
日本に戻ると必ず食べに言ってしまう焼肉。
沖縄でこんなに美味しい焼肉が食べられるとは思っていませんでした。
灰皿があったので喫煙可なんだと思いますが、タバコを吸う人はいなかったです。
店員さんはとても良くしていただき、気持ちよく食事が楽しめました。
今回はコースでいただきましたが、単品もあるので、絶対にロインズに来たら分厚いタン塩は必食ですよ！
| 焼肉レストラン ロインズ 沖縄 | |
| 住所 | 沖縄県那覇市久茂地2丁目6−16 |
| 電話 | 098-943-9129 |
| 営業時間 | 月〜木、日：17:00〜24:00 金・土・祝前日：17:00〜翌5:00 |
| 予約 | ロインズ沖縄 |
| アクセス | ゆいレール「県庁前駅」から徒歩で約5分。 那覇空港から車で約15分。 ⇒Googleマップ |
※訪問時の情報です。当ページで掲載した内容が変更してしまっている可能性がありますのでご了承ください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
謝謝讀到最後!!
