ニーハオ!
台湾高雄在住日本人のイッセイです。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。
今日は台湾で使える病院に関する中国語をご紹介します。
台湾の病院
わたしは特に病気になりやすいので、重要になるのが病院との付き合い。
以前何度かご紹介していますが、台湾は医療制度が整っているので安心です。
またほとんどのお医者さんが、英語を話せるのもまだまだ中国語が苦手なわたしとしてはありがたいところ。
何度も言いますが、決してわたしは英語が流暢に話せるわけじゃありません。中国語よりはスムーズに伝わる程度です。
基本的に病院に行く時は、相当慣れていない病院じゃない限り、相方に付いてきてもらっています。
と言うことで、これからは相方の付き添いがなくても大丈夫なように、自分でも単語や簡単な会話も覚えていきたいと思います。
まずは相方に教えてもらった、病院でよく使う単語からご紹介していきますね。
台湾の病院で使う単語
医者 醫生(Yīshēng/イーシォン)
看護師 護士(Hùshì/フーシー)
患者 病人(Bìngrén/ビン レン)
保険証 健保卡(Jiànbǎo kǎ/ジィェン バオ カー)
※三声+三声の組み合わせの場合、最初の三声は二声になります。
点滴 點滴(Diǎndī/ディェン ディ)
レントゲン(X線) X光(X guāng/エックスグゥァン )
体重計 體重計(Tǐzhòng jì/ティ ヂョン ジー)
体温計 體溫計(Tǐwēnjì/ティ ウェン ジー)
ベッド(病床) 病床(Bìngchuáng/ビン チュァン)
聴診器 聽診器(Tīngzhěnqì/ティン ヂェン チー)
診察室 看診室(Kàn zhěnshì/カン ヂェン シー)
注射器 注射針筒(Zhùshè zhēn tǒng/ヂュ シェァ ヂェン トン)
包帯 繃帶(Bēngdài/ボンダイ)
車椅子 輪椅(Lúnyǐ/ルゥン イー)
どこが悪いのかを伝える
これもその時々で全然変わってくると思いますが、症状の伝え方をご紹介します。
気分が悪い 我覺得不舒服(Wǒ jué de bù shū fú/ウォジュェ ダ ブーシュフー)
吐き気がする 我覺得想吐(Wǒ juédé xiǎng tù/ウォジュェ ダ シィァントゥ)
頭痛がする 我覺得頭痛(Wǒ juédé tóutòng/ウォジュェ ダ トウトン)
覺得は”〜思う”というようなシーンでもよく使われますが、病気で吐き気がする(吐き気を感じる)のような使い方もあるようです。
我頭痛(Wǒ tóutòng/ウォトウトン)でも通じます。
熱がある 我發燒了(wǒ fāshāole/ウォファーシャオラ)
お腹が痛い 我肚子痛(Wǒ dùzi tòng/ウォドゥ ズートン)
風邪をひきました 我感冒了(Wǒ gǎnmàole/ウォガンマオラ)
伝えづらい痛みを中国語で伝える
日本でも同じだと思いますが、どこがどのように痛いのかを伝えるのって母国語であってもなかなか難しいですよね。
そこで今回は、なかなか痛みが伝えづらい中国語をご紹介したいと思います。
チクチクする 刺刺的(cì cì de/ツーツーダ)
ズキズキする 跳動的感覺(Tiàodòng de gǎnjué/ティァオドンダガンジュェ)
ムカムカする(吐き気) 噁心(Ěxīn/ェァーシン)
まとめ
病院で自分の具合悪いところを中国語(台湾華語)で説明できたら、ほとんど不自由ないような気もします。
頭がズキズキするとか、お腹がチクチク痛むとか、日本語でもどういう風に痛いかを説明するのは意外と難しいですよね。
と言うことで、今回は病院で使える中国語をご紹介してみました。
健康が1番ですが、万一台湾で急に具合が悪くなった時は試してみてください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。謝謝讀到最後!!