ニーハオ!
台湾高雄在住日本人のイッセイです。
我是住在台灣高雄的日本人一誠。
今回は高雄で人気の、日本風ラーメンが食べられるお店をご紹介します。
瀧澤軒食堂

高雄MRT「文化中心駅」から歩いて15分ほどの場所にある、瀧澤軒食堂(たきざわけんしょくどう)。
濃厚で美味しそうなラーメンが、SNSで投稿されているのをみて来てみました。
店内の様子

店内は食事時ということもあり、たくさんのお客さんで賑わっていました。
日本語の暖簾などがあって、日本のラーメン屋と言われても気付かないほどです。
店内に入ったら、まずスタッフの方に人数を伝え席へ案内してもらいます。
混雑時はだいたいテーブル席は3名以上のお客さんで、2人で来たわたしたちはカウンターに案内されました。
注文方法(メニュー)

注文方法ですが、席にあるオーダーシートに記入して、カウンターに置くとスタッフの方が受け取ってくれます。
メニューは豚骨系(4種類)と、鶏ガラ(塩、醤油※土日のみ)がありました。
トッピングにチャーシューや煮卵、海苔に小皿料理(煙燻涼拌豆皮、丁香小魚干)などがあります。
ラーメンの横に基本と特盛という文字があるので、特盛を選ぶとチャーシューや煮卵、海苔の枚数が増えます。
そのほかスープの濃さや麺の太さ、麺の硬さが選べたので、わたしはスープは薄味、細麺の硬さ普通でお願いしました。
蒜香豚骨拉麵
わたしが頼んだニンニクとんこつラーメン特盛(チャーシュー、煮卵、海苔増量)と、煙燻涼拌豆皮に丁香小魚干。
小皿料理は相方が頼んでいました。

マー油と豚骨スープが細麺に絡んで、香ばしくて濃厚な味がしました。
チャーシューも肉厚で大きく、ジューシーで美味しかったです。
蔥花泡菜豚骨拉麵
角切りの玉ねぎと泡菜(キムチ)など、トッピング全部乗せといった感じの蔥花泡菜豚骨拉麵。
こちらもベースは豚骨です。
少し味見をさせてもらったところ、泡菜が入っているからか、ニンニク油が入ってないからかわかりませんが、同じ豚骨でも全然違う味がしました。
まとめ
高雄でも日本のラーメンは人気で、漢神巨蛋(デパート)に一風堂、市内にも日本でラーメン作りの修行をしたオーナーが経営するラーメン店も良く見かけます。
台湾ローカルフードもそうですが、たまに無性に日本のラーメンが食べたくなる時があるんですよね!
そういう時は、日本と変わらないラーメンが食べられる台湾にいて良かったなと思います。
瀧澤軒食堂 (拉麵屋) | |
住所 | 高雄市苓雅區林泉街44號 |
電話 | 07 713 6268 |
営業時間 | 11:30〜14:00、17:00〜20:00 |
FB | 瀧澤軒食堂 |
アクセス | 高雄MRT「文化中心駅」3番出口から徒歩で約15分。 |
※訪問時の情報です。当ページで掲載した内容が変更してしまっている可能性がありますのでご了承ください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
謝謝讀到最後!!